わたしのブログのなかで2番目くらいに人が来てるのが、このトルコで指輪を買った日の記事。

(ちなみにいちばん見られてるのは魚の豊富なスーパーヤオマサについて書いた記事)

このとき買ったトルコの指輪は今もちょくちょくはめてるし、眺めるたびに気分がいい💍
ジュエリーとかアクセサリーって服とか靴とかよりかさばらず場所もとらないのにエネルギーが強くて長持ちするなぁ!

ということで、この夏の自由研究は今までも好きだった宝石やジュエリーについて少し掘り下げてみることにしました。


ジュエリーといえば甲府。

甲府市北部に位置する金峰山。
この山の一体で水晶が多く産出され、水晶研磨・加工の技法が伝えられたことが甲府の宝飾産業の始まりとされています。それ以降、継承され進化し続けてきた宝石研磨・水晶美術彫刻・貴金属加工の伝統技術。企画・デザインから原料の調達・研磨・彫刻・貴金属加工そして流通まで、ジュエリーを完成させる全ての工程がそろっている甲府市は、世界的にも珍しいジュエリー集積産地です。




小田原から山中湖を抜けて3時間弱かかったけどドライブがてら甲府にひとっぱしり行ってきました。
ショップめぐりするため、観光案内所でまずはジュエリーマップをもらいます。

しかしこの日は土曜日で、ショップはお休みのところも多く、、
まずはジュエリーミュージアム(無料)に行ってみました。


館内撮影NGなのが残念でしたが、いろんな宝石の原石が展示されてたり職人さんが研磨作業などしてるところを見られました。
ダイヤモンドの原石もあった💎✨(唐突な埋まり方に驚く)

ミュージアム併設のジュエリーショップも眺め回しました。ここは撮影OK😆
(県の施設だし卸価格でお安いらしい)


パライバトルマリンのコーナーをしみじみ見ていたら、店員さんに「色石がお好きなんですか?このコーナーで足を止める方はそうなので」
と預言者みたいなことを言われました😆
こういうところで働いてるから皆さん宝石好きに決まってるけど、そのなかでも本当に好きそうな店員さんだった笑
(甲府に行く前に立ち寄ったジュエリーショップでも本当に宝石が好きそうな店員さん♂︎に出会っていろいろお話できて楽しかった)



マップを頼りに甲府のジュエリーショップを何軒か見てまわりました。

と、その途中でこんなクラフトビールやさんも発見。いい感じ〜
車じゃなければ迷わず入ってた🍺


この界隈は新しく開発されたっぽかったな👀



ジュエリー巡りのあとは、甲府駅近くのコの字カウンターのお店(訪問2回目)でノンアルで少し食事して帰路につきました。


(毎回思う、甲府は意外と遠いから泊まりで来るべき!)
コの字カウンターだけに、お店の方やお客さんと少しお話して小田原から来たと言ったらとても羨ましがられて誇らしかった😆
甲府の方々が海水浴で熱海とか、バラを見に小田原(フラワーガーデン)に来てるという話も伺って、お互い行き来してるんだな〜と楽しくなりました。




ちなみに自由研究は次回、河口湖の宝石博物館を訪問予定です🙋