我が家ではこの季節になると少し困った事がある。
正確には−あった。−になるのだけれど、子供二人の誕生日が1月
そこで出てくるのがプレゼントという存在。
年末25日にはサンタクロースから、お正月には親戚や祖父母から
つまり次から次にオモチャが増える、これではオモチャの価値もキ
なので我が家では少しばかりの料理やケーキは用意するがプレゼン
−そんな事はわかっている。わかっているがせっかく誕生日でなの
イベントのランク度を測れば1年を元気に過ごしてくれた記念日、
何かを贈りたい! そう思う しかし、、
なんて僕の幼い頃を思い出してみたら誕生日にはたしかに父親から
それはオモチャでは無く、父親が描いてくれた絵だ。
誕生日の何日か前に父親に好きな雑誌などの切り抜きを渡す(ほと
幼いながらも日本画科出身はさすが上手いなあと思った
そのイベントは小学校3、4年くらいまでは続いただろうか?それ
それが高学年になった頃か、急に誕生日にファミコンのソフトを一
まあ、多分今父親と同じ仕事している僕から言えば、忙しくて描い
しかし思い出しても両親や兄弟に祖父母まで祝ってくれた僕の誕生
それから話は現在に戻って−蛙の子は蛙というか、僕も今同じよう
絵本を描いてあげるのだ。
何かの本から物語をペン入れして、そこにイラストを添える それだけのものだけれど。
子供たちがどう感じているかはまあ置いておいて クリスマスの年末からのオモチャ三連コンボは回避したつもりだ
どう思われているかはわからないけれど、でもたまに子供から似顔
ただ僕も描けばいいのだ。
絵が自信ないなら貼り絵でも写真を貼り付けてもいいし、歌でも何
下手であればあるほどやれば良い。その方が下手な絵で笑えて誕生
こういうのは期限付きだから
僕もこの絵本描きは小学校1.2年までかなと思っています。 その後はキッパリ絵本描きをやめてそっからは仕事にしっかり集中
落ちは一応付けていて動物たちが−
あと何冊描けるだろう