そして1パチユーザーの大半は、あまり店は動かない。
例えば、自店(A店)は65銭返しの再プレーなし。
隣(B店)は、同じく65銭返しだが、2000発まで再プレーありだ。
こちらは25,000稼働。
あちらは30,000稼働?
向こうの客を取りたいので、再プレーを導入するが、動かない。
当たり前である。
同じ条件になったにすぎないし、B店で貯玉を持っていれば店を変えるコストは高い。
~これが2009年末まで~
そして2010年に入り、新台を入れる。
それでも競合の客は動かない。。。
一物一価や競合との戦いもあり、等価交換へ。
ある意味、最終手段だったはず。
競合の客は動かない。
・・・
結局、新台・等価という条件に反応したのは自店の4円ユーザーだった。
投資金額4分の1で、等価交換ならば、じっくり勝負が出来る。
これが実態だと思う。
しかも、25,000と30,000。
最初に戻るが、稼働数にこそ差はあったものの、それは滞留時間の差だったりする。
再プレーの無い1パチは、ある程度玉を持って辞めてしまう。
全て打ち込む時間があれば良いのだが、そういった訳にもいかないのが現状だ。
1円コーナーは甘デジメインの機種構成だが、これらにミドル・MAXも充実すると
4円から1円にシフトする人間はもっともっといるのではないだろうか?
・・・
決して1円ユーザーに意識の変化があった訳でなく、
初期に低玉へ流れ込んだユーザーと、後期に低玉へ流れ込んだユーザーの価値観が違うだけ。
この競争で1番打撃を受けたのは、地域2番店と3番店ではないだろうか。
反面、息を吹き返したのは4番店。
早いうちに、低玉専門化(または強化)を行い足元商圏での支持を得ていたからだ。
また、『1パチ打つならなら近所で良い』というのもある。
いずれにせよ、供給側が思っているほど1パチユーザーは金がなくて4円を打てないのではない。
『パチンコはしたいが、4円はバカらしい。』という打たない層が多いと言う事。
今、2.5円採用店が増えている。
2.5円が4円の代わりなので、4円は採用せず2.5円と1円の構成。等価だ。
これがウケている。
2011年は、4円に代わる貸し玉金額を模索する年になりそうだ。