パールフラクショナル @銀座シンシア -5ページ目

| |艸`)キタヨ| |´艸`)キタヨ| |( *´艸`)キチャッタヨ♪

キタ―ヾ(゚∀゚*)ノ―

来ましたキラキラパールフラクショナルキラキラ


シンシア~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
2月1日の夜に到着です。

左のタイタンに比べるとずいぶん大きな治療器になります

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
シンシア~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
とはいうものの、実はまだデモ機なんです

(´・ω・`;)

アメリカで人気がありすぎて生産が追い付かないようです。

でも、

“新しいNEWパールフラクショナルもあと2週間くらいで来ますから”

とのこと

楽しみですニコニコ


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パールフラクショナル 6 (フラクショナルレーザーの誕生)


シンシア~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
もう、この肌いやだ・・・いっそ入れ替えたいp(´⌒`q)

老化やニキビ跡など肌にトラブルが出てくると誰もが思うことですよねあせる

それを可能にする施術というのはしばらく前から存在していました。

ひとつは、レーザー・リサーフェシングでありもう一つはディープピーリングです。


レーザー・リサーフェシングは欧米では1980年代から行われてきました。

その主役は表面を蒸散させていく能力の高い(アブレーティブ能力)炭酸ガスレーザーErbium:YAG レーザーです。

この治療は表皮を面で蒸散(※蒸発させてしまうこと)させることによって表在性(主に表皮)のシミや小じわを除去し、さらに真皮上部に熱が及ぶことによってコラーゲンを収縮させシワの改善も達成可能でした。


しかしながら効果はすばらしいものの、赤み・腫れ・色素沈着・湿疹・肥厚性瘢痕などの副作用が見られやすかったのです。

比較的激しい治療にも耐える肌質の白人には適応できても、炎症後色素沈着や肥厚性瘢痕など副作用の起こりやすい日本人の肌質には合わない治療と考えられ殆ど普及しませんでした。

(そして激しい術後のダウンタイムに弱い国民性もありますが・・・(;^_^A)


もちろん、欧米でもより副作用・ダウンタイムが少ない治療に対する研究は続けられました。

それで登場したのがフラクショナル・レーザーという技術なのです。


シンシア~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
最初のフラクショナルレーザーはフラクセルです。

フラクセルは1550nmエルビウムグラスファイバーレーザーを使用しています。フラクセルにおけるフラクショナルレーザー技術とは


1.ごく小さな凝固スポットをたくさん作ります(熱で変化してしまった部分を作るということ)この部分はそのうちフレッシュな皮膚に再生して行きます。


2.これらの凝固スポットの周りには凝固していない組織が存在していてそれぞれの凝固スポットは独立している。(周りにある凝固していない部分から再生が始まる。)


3.角質層は無傷で残る


この技術により、従来のレーザーリサーフェシングよりもダウンタイムは著しく短くなりました。これにより日本人にも肌の入れ替え治療が可能になったのですクラッカー


このフラクショナルレーザー技術はいろいろなレーザーの特性や照射方法などで細分化され今では大きく分けて4つのグループがあります。

それは

○熱凝固だけで穴を開けないタイプ(Non Ablative)

フラクセル・フラクセル2・アファームマルチプレックス など


○穴を開けるだけで全然凝固しないタイプ(Ablative)

PIXEL2940・LUX2940などEr:YAGタイプ 


○穴を細めに開けて凝固が強めのタイプ(Non Ablative+Ablative)
エコツー(eCO2)など炭酸ガスレーザータイプ


○穴をしっかり開けて凝固は最小限に抑えるタイプ(Non Ablative+Ablative)

キラキラパールフラクショナルキラキラ だけEr:YSGGクリスタルレーザー



次回以降パールフラクショナルが数あるフラクショナルレーザーの中でなぜ素晴らしいのかブーケ1

ご説明していきますニコニコ


難しいと思いますがもう少しお付き合いくださいね~

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パールフラクショナル 5 (光治療の歴史)


シンシア~Sincerely Yours 銀座の美容外科・美容皮膚科
パールフラクショナルは日本人に適応できる最良のフラクショナルレーザーですニコニコ

しかしパールフラクショナルが開発されるまでには長い歴史が必要でした砂時計

さらっと光・レーザー美容皮膚治療のことをお話します(^∇^)

1960年  アメリカのT.H.メイマンがルビーレーザーを開発。レオンゴールドマンが血管腫の治療を行う。

1975年  大城俊夫先生(慶応の先輩です)が工業用ルビーレーザーを医療用に改良しアザの治療を初めて開始。(僕が生まれたころですね天使今でも第一人者なのですごいです)

1980年代~1990年代 形成外科領域および皮膚科領域においてメラニン系のあざやシミや血管腫の治療がおこなわれ始める。

またこのころいわゆるレーザー・リサーフェシング(レーザーによる皮膚の入れ替え)が欧米で行われ始める。初期には基本的に炭酸ガスレーザーやErbium:YAG レーザーなどアブレーティブ テクニック(表面を熱で蒸散させていく)のみでした。

この効果は成功すれば素晴らしいのですが、日本人には副作用が強すぎて適応が難しいかったのです。(今では事実上アメリカCutera社パールのみ何とか日本人に適応可能なアブレーティブ レーザー リサーフェシングです。)


※特にレーザー・リサーフェシングについては回をあらためてご説明します

(*v.v)。


1997年~ レーザー脱毛機が普及開始

  代表格 キャンデラ社  ジェントルレース(アレキサンドライト)

        Cynosure社   LPIR(アレキサンドライト)

        コヒーレント社  Light Sheer (ダイオード)

(その後ずーっと時間がたってからシンシアの脱毛機である新しいダイオードレーザー“ソプラノ”Alma社や医療用のフラッシュキラキラProwave770キラキラCutera社が登場するわけです。)

このレーザー脱毛が普及するまでは針で一本一本とてつもない時間と労力とお金をかけて脱毛していたのです。ワキ脱毛30万円なんてザラでした。


1999年 フォトフェイシャル登場(ルミナス社) この機械は一世風靡という言葉が最もふさわしい素晴らしい発想の機械でした。普段の生活のまま若返りが可能になったのです。

フォトフェイシャルはフラッシュ型の機械ですがこれによって非侵襲性(ノンアブレーティブ)にもかかわらず肌質の改善が可能という新しい分野の開拓がおこなわれたのです。


2004年 オーロラ(フォトフェイシャル+ラジオ波)が開発

2006年 日本人(東洋人の肌)を念頭にして開発されたキラキラライムライトキラキラCutera社が登場ブーケ1フラッシュ系の治療器にも光の品質があり白人の肌に合わせた治療器よりも当然黄色人種を念頭に置いた治療器が必要という認識が高まる。(フラッシュ型の機械で唯一肝斑にも対応している。)

ちなみにライムライトはアメリカでも最高級と認識されている治療器です(^∇^)


またこの時期には非侵襲性のレーザー治療器も登場します。(それまではレーザーといえば表面にダメージを与えるものでした)いわゆるレーザーフェイシャルです

(o^-')b

その代表格がキラキラジェネシスキラキラです。痛みがなく、しかし徐々に効果が確かに出てくる治療器は画期的でした。


2002年 サーマクール(サーメージュ社)登場。サーマクールはラジオ波(電流)を用いて皮膚の深い部分(真皮)のコラーゲンを熱変性させて収縮。タルミの改善が可能になりました。ただし弱点として強い痛みo(;△;)oがあったのですが、2006年サーマクールNXT・2009年サーマクールCPTと少しずつ改善しています。


2003年 ポラリス(シネロン社)ダイオード+ラジオ波でマイルドな引き締め効果

2003年 タイタンしし座(CUTERA社)登場。近赤外線で真皮層を加熱しサーマクールと同等の効果を出せる唯一の光治療器です。特筆すべきは痛みがないことですおひつじ座タイタンXLに進化する事によって大幅な施術時間の短縮も達成されました。


ここまでおよそ

○皮膚ダメージが大きいが効果抜群 アブレーティブレーザー リサーフェシング(皮膚の入れ替え)

○ダメージが殆どなくて徐々に改善タイプ ノンアブレーティブ トリートメント

の二つをお話してきましたが・・・


2005年 フラクショナルレーザーという非常に画期的な治療器が登場します。フラクセル(Reliant社)です。
日本人にも肌の入れ替えが可能になったのです(^∇^)


つづきます。

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