最後は粘り勝ちだね | ルビーの戯れ

ルビーの戯れ

★虐待されて育てられました。
20年半、理不尽な夫に耐え続け、ブチ切れたら6ヶ月半 無視されました。
中2の次男とダックスと保護猫と一緒に暮らしています。
愚痴、多めです。ご了承くださいね★

 

朝 ソファでまったりしていたら

おやぢ(夫)が私宛の郵便物を持って来てくれた

去年の11月に無視され始めてからは

私が必要な書類や生活費などは

夜中にコッソリとウチの方に来て

そっと食卓テーブルに上に置いてあった

ワンコやにゃんこを撫でることもなく

そそくさと自分の家に帰ったのかと思うと

胸が締め付けられる思いもあった

 

 

 

ガチャッ

 

 

 

共用部分の廊下のドアが開く音がして

おやぢがこっちに来るのが分かった


「ハイ(郵便物を渡す)」

「ありがとう」

 

たったこれだけの会話

おやぢが介護用風呂イスを持って来てくれた6月4日まで

たったこれぐらいの会話さえもなかった

おやぢから無視されて

ちょうど半年と半月だった

 

 

 

「無視をもって無視を制する」のではなくて

「愛をもって無視を制する」

という道を選んだ私

2月の自分の誕生日

おやぢは札幌に行って不在の上

「誕生日おめでとうLINE」さえもなかった

でも私は

おやぢの5月の誕生日に

「誕生日おめでとうLINE」を送った

結婚記念日には

自分の思いを書いた短いLINEを送った

 

 

 

要するに

「北風と太陽」ですね

私までもが無視を続けていても

何の解決にもならないのは

「妻の勘」で分かっていたから

 

 

 

「ごめんね」っていう言葉が言えないおやぢ

その言葉の代わりにあったほんの短い会話が

おやぢの「ごめんね」の気持ちなんだろうな

 

 

 

仲良し夫婦になることは

絶対にないと思う

今までさんざん傷つけられてきたからね

これまでどおり敷地内別居を続けて

必要なことはLINEでやりとりして

最低限の会話さえあれば

それでいいと思っている

 

 

 

これからも周りの人達や動物に対して

愛と思いやりを持てる人でありたいと思う

そして

自分の感情をあまり抑圧し過ぎることなく

自分のことも大切にしたいと思っている

 

 

 

 

つぶやきブログが続いています 笑

最後までお読みいただきありがとうございましたピンク音符