【大腸検査は苦しい?】麻酔で寝ている間に終わった | コロナ後遺症で療養生活中

コロナ後遺症で療養生活中

2023年1月にコロナに罹患し、現在コロナ後遺症(Long COVID)で療養生活中。
コロナ後遺症とすんなり診断されない患者がどういう経緯でここまで辿り着いたかを記します。
日常を取り戻すまであともう少し。検査や投薬、生活・仕事への影響、医療費についても少し。



いよいよ大腸検査を受ける。


検査室に入り、検査台に乗るよう促された。

横向きに寝ると、検査台の上で看護師さんに

名前などを確認された。



その間にも他の看護師さんたちが

点滴や機器をセットしていた。

システム的に禪院がテキパキ対応している。




すると、医師の声が足元の方で聞こえた。

準備が整っているかスタッフに確認した医師は、

そのあと私に「本日担当します」と挨拶をした。



そして看護師が医師に確認したあとに

静脈麻酔(鎮静剤)が投与されたようだ。

看護師に声をかけられたあとの記憶は全くない。







意識が戻ったのは、検査の終盤。

お腹の中を突かれる違和感を感じながら

意識が戻った。

ぼんやり意識が戻りつつある中で、

内視鏡が体内から出ていくことを感じた。



医師たちも意識が戻っていることに気づいたようで

「終わりましたよー」

と声をかけつつ、手際よく片付けていった。



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