そんな簡単には「コロナ後遺症」と診断されなかった | 【+αの日常】コロナ後遺症が私にくれたもの

【+αの日常】コロナ後遺症が私にくれたもの

2023/1にコロナ感染しコロナ後遺症で療養中。なんとかコロナ後遺症と診断された患者の、検査、治療、生活の変化を記録。同じように苦しむ方への情報発信と、いつか日常を取り戻せる日を願って。#コロナ後遺症 #LongCOVID

 

 

 

近所のクリニックと整形外科に通っている頃、

自分がコロナ後遺症だなんて思いもよらなかった。

というかそんな疾患は知らなかった

 

 

ニュースで時々

「コロナは症状が長引く人がいる」

と伝えられていたことは認識していたが、

9割の人は長くても2-3ヶ月で治っている。

そう捉えていた。

 

なので、自分ももうすぐ治ると疑っていなかった。

 

 

しかしこの整形外科&近所のクリニックに

かかった後、数ヶ月の間、

治りもしなければ、確定診断も出ず。

大した治療もなされずに

いろんな意味で辛い日々を送ることになった。

 

 

コロナ後遺症の認知度が高くないのもあるが、

原因不明であるがゆえに、断定しがたく

且つ明確な治療法がないということが、

簡単に診断されない理由ではなかろうか。


実のところはどうかわからないが、

個人的には未だにそう思っている。




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パッチタイプのお灸

火を使わないよもぎのお灸。

熱くも痛くもないものの、

効果がありそうな香りがする。

敏感な方は人と会わない時にに使用したほうが良いかも。

でもその方が効果が高そうな気がするから不思議。