こんにちは
今まで私がどういう人生を歩んできたかを
印象深かった出来事を中心に
今まで誰にも話したことがなかった心の内を
勇気を出して書いてみようと思います
私の生きづらさの原点:今までの私のこと(子供の頃-1-/家庭崩壊)
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前回のお話:今までの私のこと(社会人-16-/カウンセリング/本当の自分をだす)
ネットで調べて
信頼できそうなカウンセリングルームを
2ヶ所見つけました
それぞれ予約をし、
予約が取れた順に行ってきました
1ヶ所目は前回お話したところ
それで、もう1ヶ所は
10日後くらいに予約がとれて
こちらは
脳機能に基づいたアプローチするという感じの
カウンセリング
私はこの”脳の機能”をベースに取り組む方法が
しっくりきました
とてもシンプルで分かりやすく
かつ、根本的な改善だと思いました
最初の体験カウンセリングで
お店に入る時に
ここまできてなお
”お店に入るところを誰かに見られたら嫌だな”
”カウンセリング受けるくらい弱いんだ”
って思われたら嫌だな
”カウンセリング受けるくらい
精神的に病んでるんだ”
って思われたら嫌だな
とか思ったりしました
自信がないから
人の目がめちゃくちゃ気になる
(この頃の私は
”自分はダメな存在、欠陥品”
だと思っていたし
こんなに苦しんでる自分、
周りの人たちのように生きられない自分を
恥じていたから
なんとかして
”欠陥がない普通の人”とか
”幸せな人”、”優秀な人”だと
思われたい気持ちがありました)
勇気を出してお店に入ると
カウンセラーさんは
落ち着いた優しそうな女性で
なんだか安心しました
体験会の内容は、
改善アプローチの概要と
私の今の症状、悩みについての
改善の見通しについてのお話でした
説明に納得できたし
信頼できそうだと思えた
そして何より
変わりたかった
死ぬこともできず
生きているのも苦痛
生きていたい理由なんてなくて
死んでないから生きてる状態
押せば、痛みや恐怖を感じず
一瞬で死ねるボタンがあったら
迷わず押すのになって
でも、そんなの存在しない
死ねないなら
生きているしかないなら
消えたい、死にたいと思わずに
生きてみたかった
そして
6ヶ月の継続カウンセリングを
受けることに決めました
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今日はここまでにしますね
次回も引き続き
社会人エピソードを書きたいと思います。
読んで下さりありがとうございました