みな代弁者 1 | いのち ひらいてむすんで 

いのち ひらいてむすんで 

風が吹いたら歌うたおう 絵を描こう〜

風は吹いている
 うたおう
 おどろう
描き出そう 


わたし、両親が宗教の関係で
結婚することになったところから

生まれた

おかげで、
神様の言葉を生まれて、よちよち歩くようになったら
たくさん教えてもらえた。
子供のわたしは、すぐに
納得できた^^
でも、大人の人たちは、
子供に教えるばかりで、
神様の言葉と反対のことばかりして、

ははん、これは、
わたしに教えたいのではなくて、
自分たちに言っているのだなとおもった。
かどうかは、定かではないけど、
すくなくとも、

その言葉、そっくりそのまんま
あなたに捧げたい
と思うことばかりやったな。

そして、たくさん教えてもらって、
(学んで理解して)
わたしは、
たくさん、話したいことがあった
大人に
お母さんに。
お父さんは小さい頃は、恐すぎるから、
話の切り口どっから
入っていいのかもわからなかった
だから
とにかくお母さんに。
でも、
そんな暇は
なかった
隙間はなかった
時間泥棒にあったみたいに
いつも忙しくて、
自営業していて、
お仕事に、宗教に、
いそがしくて、
家族でわになる時間はなかった。
なぜなんだろう

お父さんはわかる。
不器用で、劣等感のかたまりで、
両親を知らずにそだって、
破天荒にあこがれていて、
そういう気質だし、
わがままに、人も自分も楽しけりゃそれでいい人だ。

母親は
なぜあんなに、苦労で固めて
自分をガードし続けてきたのだろう。。