なぎなた削りから学ぶ | フリーアナウンサー中田絵美子オフィシャルブログ



メイクデビューした大学時代から
アイブロウペンシルはこちらしか使ったことがなく。
この独特ななぎなた型が長年愛用のポイントだと常々
思い、お店の方に削っていただくのがベストなものの
素人ながら毎回自分で削っております。

鉛筆の芯よりもはるかに柔らかいので、
芯を薄く削る時はかなり慎重になり集中力必至。

最近は字を書く機会もグッと減り、
ましてや鉛筆を削る機会すら全くないので
手先の鍛錬に良いかもなんて思ったりもして。

歳を重ねる毎に避けがちになる面倒と選びがちな楽。
手間や丁寧は惜しまぬように
と言い聞かせる常日頃でございます。