早朝の式典にあわせ設営もリハも夜スタート
と言う事はしばしばあることなのですが。
空港の搭乗口が会場になる式典は多くはないことで。
久々に
そんな早朝の搭乗口を飾る式典に臨ませていただきました。
リハも本番も当然のことながら
セキュリティチェックを通らなくてはいけないので
スタッフみんなで移動。
会場設営から私も一緒に現場入りでございます。
最終便が出発し乗客のいないそこは何とも不思議空間で
ファイナルコールもお呼び出しアナウンスも無く
日中の活気がないとやはり寂しいなぁなんて
リハ待ちも普段とは違う心境で待機。
本番は、
客観的に考えると
プレスの方々のカメラもライトも、そしてお客様も
全てがとても近く
多くの目とけっこうな「圧」を感じるのですが、
それよりも
このような特別空間を自分の声で演出できるのは光栄な事だと
感謝と楽しむ気持ちを優にして臨ませていただきました。
華やかに初便を飾る事が出来、
飛行機も台風の影響無く無事飛び立ち
ほぼ完徹で臨んだ現場でしたが
清清しさいっぱいでございました。
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