オフ日に欠かせない帽子。
季節ごとにいろいろお気に入りはあるものの
冬のツバ付き帽子だけは納得のものが見つからず。
制服でも着ないと馴染まない不自然さが
どうにもこうにも気になって踏みとどまっておりました。
でも、ようやく制服着なくても私を受け入れてくれる
器のでかい帽子に出会いました。
Muhlbauer(ミュールバウアー)のウールハット
ミュールバウアー自体知らずの出会いでして。
ツバの長さ、頭頂部までの高さ、ハチ周りの大きさ全て
良い具合に自然に馴染んでくれます。
大袈裟でなくかぶれるのです。
聞けば、オーストリアの帽子ブランドで全てハンドメイドだそう。
なので、
こちらはウールハットですが
同じデザインでも若干色味などに個体差があり
本当は店内在庫の新しいものが欲しかったものの
店頭に出ていたこちらの色と形が一番馴染んだので
こちらに決めました。
ツバがある安心感って
Noメイク
Noヘアスタイリングが通用するところ。
でも、このハットは
綺麗にメイクしてもかぶってあげたい魅力があふれております。
ウールハット、堕ちました。
これで「勝手にしやがれ」唄えそうです。