ロジカルな | フリーアナウンサー中田絵美子オフィシャルブログ

とある企業様で

定期的にビジネススピーチの研修メガネメモを開催しておるのですが。


フリーアナウンサー中田絵美子オフィシャルブログ


腕時計ビジネスシーンビルに活きるロジカルなスピーチは、

普段気兼ねなく流暢に話せる方ほど、

うまく組み立てられない傾向があるダウンことに気付きます。


先日の研修でも同じことを感じました。


普段の何気ない会話やコミュニケーションに自身のある方は

明るく音譜とてもオープンマインド虹で親しみやすいのですが

理論的な話し方をあえて求められると

考えすぎて硬直してしまいあせる、ののびのびと言葉が出てこなくなるのです。


やはり、自分の気持ちを中心に話す場合と

相手の立場や状況を考えて話すのは、

伝え方の意識が違うのでしょうね天使


確かに私も、普段お友達とわははわははにひひと話す時は

気を遣うアンテナが自分の方に向きがちな気がします。

話したいことを話す馬といった感じ。


ですが、研修や司会進行などお仕事の場面では

常にどうお伝えしたら

理解していただけるか、心地よく伝わるかを意識するので、

気のアンテナロボットは広く外に向いております。

この場合は、相手が聞き取りやすい事を話す、という感じですね。


話し上手は聞き上手合格とも言いますが。

ロジカルに話すことは、

「相手の立場になる」という意識を身につけることにも繋がるのだひらめき電球

と研修を開催する度に実感いたします。