昨日、三重県の美味しい「食」が満載のイベントを進行いたしました。
催事場では、三重の干物や伊勢茶、日本酒、醤油、お菓子などなど
美味しい三重県の食が勢揃い
大漁旗なども飾られ活気に満ちていました。
また、
ステージイベント参加のお客様には三重南紀みかんをプレゼント。
今が旬の柑橘3種類を楽しんでいただきました。
3種類、大きさもこんなに違います。
左からカラ、セミノール、サンフルーツ。
それぞれに特徴があり、それぞれの爽やかさを堪能できます。
カラは、キングマンダリンと温州みかんの交配種。
見た目は温州みかんに似ていますが、
みかんをもっとギュッと凝縮させた濃い甘さが味わえます。
色もみかんより濃い目です。
セミノールはオレンジを少々小さくした感じ。甘くてジューシーです。
そしてサンフルーツは、見た目そのもの、甘夏の枝変りです。
酸味と少しの苦味が良いアクセントのさっぱり柑橘です。
三重南紀ではこの3種類以外にも様々な柑橘が採れ、
年中みかんを楽しめるとのこと。
柑橘王国なんですね。
さてさて、特産品の中にはこんな魅力的な加工品もありました。
魚の餃子。
ワタシ的には「ギョギョ!~ザ」と読むか、
もしくは「魚~ザ」表記で「ギョーザ」と呼びたいところですが・・・
商品名として魚を「ギョ」と読む意図はあるものの
お店の方はお客様に「さかなの餃子でーす」と仰っていました。
その方がどんな商品か分かりやすいですものね。
さぁこの魚餃子、気になる味ですが。
イメージする魚風味ではなくて、魚肉のいいタンパク感だけが活きた、
生姜を利かせた、ちゃんと”餃子”でございました。
にんにくを使用していないので
人と会うときなどにも気にしないで食べられます。
あっさりとヘルシーに餃子をいただける、そんな感じです。
まさにギョギョッとセンセーショナルな美味しさでございましたよ~。
(やっぱり言いたい)
地物は新鮮でパワーがありますね。
お客様と楽しんで、美味しいものにも出会って
元気をいただきました!
ご馳走様でした!!