親を思いやっていますか? | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。

こんばんは。

青山サロン、パールの猪本節子です。



世の中は、クリスマスイブですね

 

 

 

 

 

 

私の尊敬する経営者の方は、

お話の最後にいつも

「親を思いやっていますか」

といわれます。

 

 

 

それまでは目標設定の大切さや

肯定的な思考法とか、

ビジネスに直結する前向きな話題が

中心なのですが。

 

 


人生をより良いものにする為にはやはり

 

「明るさ、謙虚さ、そして思いやりです」

 

 

 

そして何よりもまず自分を大切にし、

次に親を大切にすることだと

教えていただいています。

 

 

 

 

 


「親を大切にする、親への思いやり」


と締めくくられるので、

はっとすることがよくありますね。

 

 


思いやりって何だろうと

改めて考えてみました。

 

 

 

たとえば、思いやりといたわりは

似ていますが違います。

 

 

 

辞書によると、思いやるとは、

気を遣ったり、同情したりすることで、

いたわるとは思いやりの気持ちで接する

大事にするとありました。

 

 

 

なるほどいたわりは目に見える行動を

伴いますが、思いやりは目には

見えないもの。

 

 

 

だからこそ自分は充分いたわっているように

思っていても、実はそこに思いやりが無い

という場合が起こりえるのですね。

 

 

 

そんな偽りのいたわりはないでしょうが、

たとえば親の介護がいつのまにか

義務感からになってしまうというのは

現実的に聞くお話です。

 

 

 

私も親のことはいつも気遣い、

「いたわって」いると思っていました。

 

 

 

しかし、親はいつまでも元気でいるものだと

思っていても、いつの間にか老いて

ひとつひとつ以前できていたことが、

できなくなっていくように思います。

 

 

 

そういう親に接するとき、

 

”あ〜歳を重ねるというのは

 こういう事なのか”

 

と「思いやる」ことを

おろそかにしていなかったか?

 

と自問してしまいます。

 

 


「親孝行したいときには親はなし」

というこ言葉もあります。

 

 


昨年父を亡くして、本当に実感しています。






年末年始皆さまもご家族と過ごされると

思います。





今一度自分の中の、思いやりの心を

確認してみたいものですね

 

 

 

 

 

 

 
 

 

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お読みいただきありがとうございました。