おはようございます。
青山サロン、パールの猪本節子です。
新年、1月もあっというまに中旬になりました。
みなさま、今年の目標や抱負に向かって順調なスタートをきれましたか
正月などの節目ごとに親から今年の目標を立てるように言われてきましたよね。
ところが目標を立てたほうが良いということはよくいわれましたが
そもそも目標とは何か?なぜ目標設定をするのか?ということについては会社で目標管理制度を取り入れトレーニングでも受けない限り誰も教えてくれないのがふつうです。
これはとても重要なことなので、まず最初に触れておきたいと思います。
まず理解しなくてはいけなのは目標と抱負はぜんぜん異なるものだということ
今年ダイエットを目標にした方も多いかと思います。たとえば「ダイエットに成功する!」とかですね。
まさにこれが「抱負」であって目標ではないということを知らなくてはいけません。
3月までに2キロ減らす、となってようやく「目標」になります。
もうお気づきですよね。
目標には、期限とどうやって(どのような方法・手順で)がはっきりと言葉であらわされていないといけないということ。
「夢に日付を」という本を表した経営者さんもいますが、そうなんです日付が入っていない目標は単なるスローガン。
おそらくたいはんは一年たっても実現していないでしょう。
私の反省もこめて強調させていただきます
もうひとつがやはり目標はだれが見ても明らかな具体的数字や状態になっていないということ。
ここをあいまいにしてはいけません。
2キロなら2キロ、そしてどういう段階でそれに近づいていく道のりをしっかりイメージすること。
私達くらいの年齡になると「時間がすぎるのは早いわね~」がく口グセになりがちですがそうなんです、目標の達成度合いと重ね合わせるとホント時の流れは早いのです
ぼんやりしてはいられません
わたしは、このポイントについて
年始書き出しました。
さて、あなたはどんな年にしますか
しっかり目標を明確にして
今年もいい一年にしましょう