体温を上げて、美肌になる | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。



こんにちは。
青山サロン、パールの猪本節子です。



さて、質問です。
あなたの平熱は何度ですか。



日本人の平均は36.2℃。
35℃台だと低体温。
ちょっと心配ですね。




健康体温は36.5℃、美人体温は36.8℃といわれています。
「意外と高い」と感じた方が多いのではないでしょうか。




体温が低くても日常生活のなかでは、とくに不都合を感じないかもしれません。
でも、体調や肌の不調の原因が低体温だとしたら?




低体温だと免疫力が下がって、病気にかかりやすくなることはよく知られていますね。
それだけでなく、美容面にも悪影響があるんです。
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なぜなら、低体温とは血行不良が原因だから。
そのため内臓温度が低くなり、新陳代謝が低下してしまうのです。


新陳代謝は肌のターンオーバー(生まれ変わり)と密接な関係があります。


わたしの経験からも、体温が高く、カラダがポカポカしている人は、肌の透明感が違います。




では、どうすればいいでしょう。
わたしの対策をお教えしますね。




1. 朝晩、湯船につかる
手軽だからとシャワーですませていませんか。
10分以上湯船につかると、体温が1℃上がるといわれています。
カラダが温まるだけでなく、リラックスできるのも湯船ならでは。
自律神経が整うと、体温調整できるカラダになります。
わたしは朝晩の入浴を毎日の習慣にしています。

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2. インナーとパジャマで冷えからカラダを守る
  体温は一定ではなく、1日の間で変化しています。

  着るだけで体温が0.7〜1℃上がり、冷えからカラダを守る光電子繊維と
  リラックス効果、保湿効果のあるAPファイバーが使われています。
  睡眠中は体温が約1℃下がるので、翌朝からの新陳代謝がスムーズになり、  
  さわやかに活動をスタートできます。
  睡眠は1日の約1/3。
  美容タイムとして有効に使いましょうビックリマーク





このほか、質のよい睡眠や適度な運動が大事なことはいうまでもありませんね。
朝一番に白湯を飲むのも胃腸があたたまり、代謝をよくします。​




さて、先週私は、海外出張で留守をしていましたが東京では珍しく11月に雪が降りましたね。



これから寒さが本格化してきます。
免疫力が下がったカラダでは、心身を守れません。





経営者にとって体調管理も大事な仕事のひとつ。
ポカポカ美人になって肌もカラダもツヤツヤで、冬も美しく過ごしましょう音譜


  



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