おはようございます。
青山サロン、パールの猪本節子です。
早くももう10月ですね…
9月末に3泊5日でインドネシアの首都ジャカルタに出張しました。
インドネシア訪問は2年ぶり
レディース、メンズのブティックやインナーショップのオーナーさまやその新規オープンを考えておられる方たちにお会いしました。
みなさんに事業を説明し、今後の展望を語りながら、確かな手応えを感じました。
新たな取引先が何店舗も決定
とても収穫の多い出張となりました
このところ事業の展開について、新しい布石をいくつか打っています。
海外事業の拡大もそのひとつ。
海外は日本にない難しさもある反面、それ以上に魅力も大きいマーケットです。
今回訪問したインドネシアの経済は、
今がまさに伸び盛り。
2億4千万人、世界第4位を誇る人口の平均年齢は29歳。
この若さが活発な個人消費の起爆剤となって
国家としても内需拡大が期待されています。
とりわけ注目されているのが
食品・飲料・生活用品市場。
年率10%が見込まれるポテンシャルの高さは、
現在の日本ではちょっと考えられませんよね。
とくに大きな変化は、made in JAPANの製品に対する需要の高まりです。
5月に東京ビッグサイトで開催されたBWJ(ビューティーワールドジャパン でもそう思いましたが、改めて肌で感じることができました。
この傾向は今後もますます強くなるでしょう。
もともとインドネシアが親日国であるのも、大きな追い風になっています。
これは海外ビジネスを行なう重要なポイント。
お互いへの信頼と敬意なくして、パートナーとして尊重しあうことはできません。
日本製品のなかでも家電、生活用品、飲食品、衣料品に対する信頼度はバツグンです。
弊社で扱う美容商材に対しても、好感を持っていただいているのがすぐに伝わってきました。
個人消費が活発になってきているからこそ、競争が激しくなってきているのも確か。
品質が高く、すでに日本でも評価されている製品をいち早く取り入れることで、差別化の切り札にしたいと考えておられる方が多いように感じました。
ジャカルタの中心街は、まるで銀座や新宿を思わせる高層ビルや商業施設のビルが林立しています。
どのビルもエアコンがガンガン効いていて、
しかもフロアは大理石…
大理石の床は見ためはゴージャスですが、歩くと膝や足腰への負担が大きいんです。
予想はしていたものの、現地の女性の脚のむくみや下半身の冷えの悩みは、切実なものでした。
脚のむくみは世界共通の悩み
わたしたちの製品を受け入れていただけると確信できました。
美意識の高いジャカルタの方たちと一緒にビジネスできることにワクワクしています
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