マインクラフトのアイテム「レッドストーン」回路アイテムを使った装置づくりの話です。
数日前、私が自分がレッドストーン装置を試したくてお試しで作って見せた、「雪玉発射装置」を、今日、子供が1人で作っていました。
どんな装置か、イメージがつかないと思うので動画を撮影しました。
1.発射装置にあらかじめ「雪玉」のアイテムを仕込んでおいて、
2.レバーを引いてスイッチオン
3.動力が流れて雪玉が発射!
という仕組みです。
これは、レッドストーン回路アイテムを使った装置遊びの中でも、
「入力装置」:レバー(レバーをオンにすると動力が流れる)
「伝導装置」:レッドストーン(動力を流す)
「出力装置」:発射装置(動力が流れると、アイテムを発射する)
を使っただけの、極々初歩的な遊び方なのですが、単純にブロックを置いて遊ぶ遊び方とは異なり、プログラミングやしかけの考え方の基礎となる「ものごとを順番に解決する」、「順次」という考え方が必要な遊び方になります。
まだ、「親のマネをしてやってみる」程度ですが、その「マネ」こそが、自分でやってみるきっかけとなり、考えるきっかけとなるのだと思います。
こんな遊びが、いずれ、ロボットの仕掛けづくりやプログラミングの基本的な考え方の学びにつながるといいな!と思っています。
子供は4歳なので、まだ自分で参考本を読んで理解することはできません。まずは私が率先してレッドストーン装置づくりを勉強しなければ・・・!!!
とりあえず、レッドストーン装置の本でも読むか
~お知らせ~
マインクラフトの教育的効果・知育につながる遊び方を紹介するサイトを作っていきたいと思っています