大学でのキャリア支援のお仕事がスタートして4日が終了しました。
まだまだいろいろ手探りですが、毎日新鮮で楽しいです!!
人と接する時間と1人で作業する時間のバランスが絶妙で、まさに理想的な職場です
私は主にインターンシップに行く学生の支援をやるのですが、今日は海外のインターンシップに参加する学生さんの志望動機書を読んでいました。
海外のインターンシップの期間は1ヶ月なのですが、実はそれに至るまで、1年半にも渡り事前授業をやっています。TOEICの対策講座に始まり、異文化交流とは何か、働くこととは何か、社会人としてのルール等々、じっくり学んでいきます。
今日、彼らの志望動機書を読んでいて、なんだかひとりでジーンときてしまいました。
大学に入る前から海外のインターンシップに絶対行きたいと思っていた。
そのために、毎日英語で日記をつけて、英語力に磨きをかけるよう頑張っている子。
海外インターンシップの受講費用と渡航費用を自分でまかなうために
毎日必死でアルバイトを頑張っている子。
将来は様々な国の人と一緒に仕事をしたいので、今は大学の留学生交流会の会長として、本学の留学生のサポートをしながら、日々異文化交流の大切さを学んでいる子。
たくさんの学生さんの熱意がその志望動機書から伝わってきて、心が温かくなりました。
「近頃の学生は、意欲がなく、傷つきやすく、扱いが難しい」
「海外志向が低く、チャレンジ精神が低い」
「そこそこの生活で満足し、向上心がない」
などと、世間ではいろいろと言われています。
もちろん、全体の傾向として語るとそうなるのかもしれません。
でも、1人1人を見ていくと、決してそんな事はなく、
今でも、人一倍努力をして、夢を持って、毎日頑張っている学生がいる。
素晴らしいなぁと思います
かくいう私は、
サークル活動と恋愛とアルバイトが8割。
勉強が2割。
そんな自分の学生時代を思い出して、なんだか恥ずかしい気持ちに・・・
ま、それはそれで、いろいろな学びがたくさんあったのですが
大学生の時に、自分の夢ややりたいことがないのは当たり前だと思いますし
それでいい、と私は思います。
「私は何がやりたいのか?」
「私って何?」
「あの人はこんなに考えているのに、私は全然考えられない」
とか、モヤモヤした気持ちを抱くこと自体が大切。
モヤモヤの経験が、いつかきっと役に立つのです
そして、
私が今日読んだ志望動機書の学生さんのように
既に夢ややりたいことを持っているのであれば
周囲がその芽を摘まず、温かい目で見守り、
最大限のサポートをしてあげるということも
大切なのだな、と思いました