最近、宇宙の本をひたすら読んでおります。
読んでも読んでも面白いのです。
そして、1冊読んでからまた以前読んだ本に戻ると、前読んだときは「?」だったことが
「!」になっていたりして、これまた面白いのです。
というわけで、1冊で何粒もおいしい本たちです^^

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昨日は宇宙の本を机の上に並べてニヤニヤしたりしてました。
本は写真以外にもkindleの中にもいっぱい入ってますww


今私の本棚には、チームマネジメントとか組織ビルディング、コーチング等々の本が
いっぱい並んでいるのですが、これらを厳選して数冊のこして、あとは宇宙本を
並べることにしました。 

まだ実施できてないのですが、その光景を妄想しただけで幸せ~


ところで、以前星座と人との関係について考えておりましたが、
色々本を読んでいて、ワタクシ根本的に間違っていたわ!と途中で気づきました。


星座そのものがなんらかの影響を与えてくれているのかなと思っていた節があって、
星座はあくまでも地球から見た星の配置だから、その形に意味があるとは思えなくて、
だとすると、星座の向こうになんかあるのかな~とか色々考えていたのですが。。。


星座はあくまでも地球から宇宙を見たときの方向を示すもの でしか
なかったですね(汗)

で、具体的にはその星座の方向(で、その手前)にある、太陽系の「惑星」と自分たちとの
関係=占星術なんですよね。


思考が太陽系からいきなり飛び出てしまってました。ははは


勿論宇宙は広大なので、その中の太陽なんてちっぽけで、銀河系の絵をかいたら
太陽なんて点で表せたらいい方 だったりするのですが、
でも私たちの大きさと、この距離感を考えて、やっぱり人間に対して、大きなエネルギーを
与えているのは、やっぱり太陽なんだよね と、陽の光と温かさを感じながら思い、
太陽系に帰ってまいりました。  

写真は、相対性理論で有名な公式。エネルギーと質量の等価性。
質量はエネルギーであり、エネルギーは質量である。
つまり質量はエネルギーになり、またエネルギーは質量を生む。


もっとも身近な恒星である太陽、そしてもっとも近くにある星である月からのエネルギー
が大きいのは当然のこと。

そして、それらを含む太陽系の惑星の距離や配置によって、地球に対してのエネルギー
状態が変わる というのを表しているのがホロスコープなのね。


で、このエネルギーというのがなんなんだろう・・・という話なのですが、
やっぱり・・・・・重力なのかなあ?と。 
(やーでもe=mc^2の式は特殊相対性理論で、重力考慮無だからなぁ。。
 やっぱり重力はいろんな意味で簡単には表せないもので。さらにまだ重力波は
 観測できてなくて、実態不明で。。。ぶつぶつ)


産まれた瞬間のホロスコープが大事な理由は、それまで母親の胎内である意味重力を
意識せずに過ごしてきたのが(まあ重力は物理的にはかかっているんですけど)、
そこから生れ出て、地球そしてそれを取り巻く星たちからのエネルギーを初めて受け取った
ときのエネルギーパターンを表したものだから なのかな?とか。


で、やっぱりここからは、潜在意識と惑星配置パターンという原型の関係になってくるのかもしれません(ユングの領域です)。 惑星配置のパターンは原型として、人の潜在意識のなかにあるのではないかと考えられます。

ユングと占星術 新装版/青土社
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この本も読み進めたいのですが、もう少し重力に対する知識を深めたいので
先に下の本をよんでおります^^ (きっと上の本に関する考察は
まっきーちゃまがまた教えてくれるはずだし^^)


重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)/幻冬舎
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大栗先生いつもおもしろくてわかりやすいのです。
重力については、まだわからないことがたくさんあるようです。
わからないことだらけでワクワクです!
KAGRAに超!期待です! 一回行ってみたいなぁ。