こんばんは。
子供と一緒に寝てしまい、夜中に起きてくることしばしばの光井梨恵です。
告知記事ばかりで、なかなか日々のこととか、その他のことが書けていません
みなさんのブログを拝見していて、日々の記事の中に人となりを感じますので、
顔が見えない分「この人こんな感じの人なんだなー」というところがわかってこそ、
なんじゃないのかなーと思うので、ぼちぼち書いていけたらなとは思っています。
そんなわけで、なんとなくの日記記事
今日は会社で久々に、「ああ やってしまったなぁ」と思うことがありました。
ちょっと問題が発生しまして、今後起こらないようにするには、
やっぱりチーム内でのチェック体制を強化しないとね
という話をしているときに、
「チームメンバ名と、各メンバの名前の横にチェック担当の名前を適当に入れた
一覧作って。それに基づいて始めればいい。範囲は書かれている3つのうち
1番上の分だけでよし。 1月から始めてみて1か月で見直し。」
と、ついポンと言ってしまったのです。
言われた方はびっくりして、
「いや まずやるよりもこういうことは方針書を作ってその内容をもとに
適用する範囲を決めてから、合意を取ったうえでやる場合は・・・」
という話をはじめちゃったんですが、それは承知の上でして、
・今回はまず始めることが大事
・方針書といってもチェックをする対象業務の範囲と、
チェックするレベルがわかればよし
・さらに今会議しているメンバーがチーム内のリーダーなので、
ここで合意を得られればそれでよく
・さらに適用範囲は基本全部でないと、今回起きてしまった問題を解決するための
行動としてはみなされない(つまり改善活動は評価されない)
ということをざっと考えた結果なんで、
「方針書作るってどういうレベルで?」
「範囲は3つのうち1つでいいでしょ?」
「合意はここでとるから改めてはいらんでしょ?」
「とにかく早く始めないとクレームくるんじゃない?」
という問いを返し、結局始めに書いた通り 「じゃ やってみよう」となったんですが・・・。
当たり前なんですが、人を動かすということは納得してもらう必要があるわけで、
そういう意味では、「チームメンバ名と、・・・」という発言は飛ばしすぎてまして
、
”・今回はまず始めることが・・・ という話をしたうえで、だからこうしましょ”
と言った方がスムーズなんです。
気を付けてはいるんですが、時々油断するとこうなってしまうという。
実は前から時々こういうことがありまして、しかも大抵の場合
こういうプロセスで話を進めると変な抵抗にあって、結局時間かかっちゃうので、
「あーあ また失敗しちゃった」と思ってました。
で、話し方セミナーに行こうかなと真剣に悩んでいた時に、りんごろさんとお話する
機会があったので、「私、話が下手なんかなー」という話したら、
「なにいってんの。それ強みだから。」
と言われまして。。。
どうやら、「結果を取れる」という強みがあるそうなんです。
2年半前に強み発掘していただき、「場の枠内の最短最適がわかる強み」が
あるとは言われていたのですが、つまり同じことですよね。
強みは本人無自覚なので「え?」だったのですが、自覚してみると
確かに抵抗には合うが、結局言った通りになっているわけでして。。。
(2年半前に言われてんだから自覚しろっつーのって話ですが
)
まあ組織でやっている限り、うまく回すためには、
理由を述べたうえで結論を話した方がいいんですけどね。
強みだから仕方ないか
と思えるようになっただけで大分楽になりました。
今日もみんながワイワイなっているときに、
「あ 結果取れる強み発動してもうた」
とぼんやり思ってました。
だからなんやねん!という話ですが、ブログは日記でもあるのと、
最近改めて、強みを自覚することに意識を置くよう努めているので、
備忘録的に・・・。
(いや、だから2年半前にやっとけーって話ですが
)
ちなみにこんなん(強み)だけ書くと、すごい人みたいですが、
全然すごくないです。失敗もします、苦手もあります。
人間だもの~
子供と一緒に寝てしまい、夜中に起きてくることしばしばの光井梨恵です。
告知記事ばかりで、なかなか日々のこととか、その他のことが書けていません

みなさんのブログを拝見していて、日々の記事の中に人となりを感じますので、
顔が見えない分「この人こんな感じの人なんだなー」というところがわかってこそ、
なんじゃないのかなーと思うので、ぼちぼち書いていけたらなとは思っています。
そんなわけで、なんとなくの日記記事

今日は会社で久々に、「ああ やってしまったなぁ」と思うことがありました。
ちょっと問題が発生しまして、今後起こらないようにするには、
やっぱりチーム内でのチェック体制を強化しないとね
という話をしているときに、
「チームメンバ名と、各メンバの名前の横にチェック担当の名前を適当に入れた
一覧作って。それに基づいて始めればいい。範囲は書かれている3つのうち
1番上の分だけでよし。 1月から始めてみて1か月で見直し。」
と、ついポンと言ってしまったのです。
言われた方はびっくりして、
「いや まずやるよりもこういうことは方針書を作ってその内容をもとに
適用する範囲を決めてから、合意を取ったうえでやる場合は・・・」
という話をはじめちゃったんですが、それは承知の上でして、
・今回はまず始めることが大事
・方針書といってもチェックをする対象業務の範囲と、
チェックするレベルがわかればよし
・さらに今会議しているメンバーがチーム内のリーダーなので、
ここで合意を得られればそれでよく
・さらに適用範囲は基本全部でないと、今回起きてしまった問題を解決するための
行動としてはみなされない(つまり改善活動は評価されない)
ということをざっと考えた結果なんで、
「方針書作るってどういうレベルで?」
「範囲は3つのうち1つでいいでしょ?」
「合意はここでとるから改めてはいらんでしょ?」
「とにかく早く始めないとクレームくるんじゃない?」
という問いを返し、結局始めに書いた通り 「じゃ やってみよう」となったんですが・・・。
当たり前なんですが、人を動かすということは納得してもらう必要があるわけで、
そういう意味では、「チームメンバ名と、・・・」という発言は飛ばしすぎてまして

”・今回はまず始めることが・・・ という話をしたうえで、だからこうしましょ”
と言った方がスムーズなんです。
気を付けてはいるんですが、時々油断するとこうなってしまうという。
実は前から時々こういうことがありまして、しかも大抵の場合
こういうプロセスで話を進めると変な抵抗にあって、結局時間かかっちゃうので、
「あーあ また失敗しちゃった」と思ってました。
で、話し方セミナーに行こうかなと真剣に悩んでいた時に、りんごろさんとお話する
機会があったので、「私、話が下手なんかなー」という話したら、
「なにいってんの。それ強みだから。」
と言われまして。。。
どうやら、「結果を取れる」という強みがあるそうなんです。
2年半前に強み発掘していただき、「場の枠内の最短最適がわかる強み」が
あるとは言われていたのですが、つまり同じことですよね。
強みは本人無自覚なので「え?」だったのですが、自覚してみると
確かに抵抗には合うが、結局言った通りになっているわけでして。。。
(2年半前に言われてんだから自覚しろっつーのって話ですが

まあ組織でやっている限り、うまく回すためには、
理由を述べたうえで結論を話した方がいいんですけどね。
強みだから仕方ないか

今日もみんながワイワイなっているときに、
「あ 結果取れる強み発動してもうた」
とぼんやり思ってました。
だからなんやねん!という話ですが、ブログは日記でもあるのと、
最近改めて、強みを自覚することに意識を置くよう努めているので、
備忘録的に・・・。
(いや、だから2年半前にやっとけーって話ですが

ちなみにこんなん(強み)だけ書くと、すごい人みたいですが、
全然すごくないです。失敗もします、苦手もあります。
人間だもの~
