そもそも何で、
私は話したいのか。
今までその答えが
見つかっていなかったんです。
今日、お話をさせていただいて、
ふっと降りてきた出来事がありました。
それは大学4回生の時のこと。
とある授業で、
集団栄養指導のロープレを
行っていました。
私の班は、実習に行っている
人も多かったので、
半分近く話を担当することになったんです。
ただ単に、書いてあることを基本に
いろいろ話していました。
それを聞いた担当の教授に、
「話すの上手いね」と
褒められたんです。
その時初めて、
私は話せるんだと
自覚しました。
きっとその褒められたことが
嬉しくて、
「話す」という仕事に
進もうと思ったのでしょう。
今まで忘れていましたが、
ふっと思いだした出来事。
またこれも、
私の仕事の上での
ベースになってくるのでしょう。
最近、過去のことを思い出すこと
本当に多くなっているので、
ピースがどんどん
増えてきている状態です。
そこを上手くはめ込んだ時、
私のステージは
1つ上がれるのかもしれません。
