どこまで私たちは声をかければ? | 私は私で生きていく! 栄養秘書 きたむらえりこのブログ

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管理栄養士きたむらえりこが自分らしさを探します

先日の栄養指導にて、
ある方が、

医者に「ひどくなったら足を切断
しないといけない」と言われて、
必死でいろいろ取り組んでいます。

と話していたんです。

やっぱり医師の言葉って
強烈に響くんだと
思うと同時に、

そこまで言わないと
行動って変わらないのかと
残念に思いました。


正直、脅しみたいな言葉って
使いたくないんです。

そこで「もういいや」って
思われるのもイヤだし、

悪いことをわざわざ
言うのもなと感じます。

でも、そこまで危機感を持たないと、
人って変わらないのも事実だし、

優しく声をかけても、
行動になるまでは
かなり距離があるのかと
感じてしまいます。

どうやって
心を動かしていくのか、
まだまだ考える必要が
あるようです。