「食べるのが好き」、
「甘いものが好き」
と周りに言うと、
「意外
」といわれることが
多いです。
本当に食べること、
好きなんですよ![]()
ケーキとか甘いものも
大好きですし![]()
こんな料理も
食べてみたいし![]()
でも、あまり食に対して
がつがつしている感じは
ありません。
「好き」というより
「こだわっている」の方が
もしかしたら近いのかも…
ふっと思ったことなのですが、
私は
「食べることが好き」
なのではなく、
「食べたことで変わるものを見る」
のが好きなのかもしれません。
食べて嬉しくなる
気持ちはもちろん、
食べたことで自分の
栄養になって、
キレイを作る過程をみたり、
(体型が整ったり、
肌がきれいになったり。)
食べ物を通じて
笑顔になったり、
隅々まで栄養を
いきわたらせることで
髪の質が変わったりなど
食べ物を通してみる変化が
好きなのです。
なので、自分の食事は
実験台と感じていて、
食べる順番だったり、
野菜をたくさん食べたりと
変化のための「こだわり」が
出ているのかもしれません。
よく考えると
栄養士を目指したのも、
入り口は調理学という
学問からでしたからね。
だから、私は
「食べることが好き」というと
人から違和感を感じられるのかも
しれません。
