輝栄塾の
レシピ・献立作成講座に
参加してきました

以前にも
輝栄塾でこの講義を
受けているのですが、
今回何かビビビッ
ときたので
ときたので行ってきました。
今はほとんど
レシピ作成に携わることは
ありません。
(苦手意識もあるので…)
でも、管理栄養士として
働くのなら
避けては通れない業務。
何をするにも
レシピが基本ですからね。
誰かに聞かれたときに
スッと答えられることが
管理栄養士に求められていること。
そういう意味でも
今一度振り返りが
必要だと感じていました。
今回、受けてみて、
やっぱりわかりやすいことが
大前提だと感じました。
これはレシピ作成だけでなく
栄養指導にも
いえることで、
何をどう伝えるか
相手のことを考えないと
いけないんですね。
「これやったら出来るやろ」とか
「これでいいよね」は
通用しなくて、
全ての人が私という
フィルターを通じて
理解して
行動してもらうためのものに、
レシピだったり
コラムだったり
セミナーだったりを
利用する。
管理栄養士としての
大前提を
何となく感じました。
どうしても知識を振りかざして
上から目線で
やってしまいがちですが、
相手が理解して
行動してもらわないと
意味がないんです。
約2年前に
この講義を初めて受けたときは
ただレシピを完成させることに
必死でした。
でもそれから、
色んな経験をする中で
レシピ作成という
単なる工程だけでなく、
その先の
対象者を考えることの
根本的な理由を
自分自身で考えられたのは
大きな収穫でした。
