素材の味が美しさを作る | 私は私で生きていく! 栄養秘書 きたむらえりこのブログ

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管理栄養士きたむらえりこが自分らしさを探します

小さいころから

だしの味に

慣れ親しんできました。

 

 

基本的に

薄味傾向の私。

 

外でご飯を食べて

味が濃かったら、

ものすごく水分が

欲しくなります。

 

また、子どものころから

和食を食べる機会も

多かったので、

 

(京都という場所柄も

あるのでしょうが)

 

だしは身近では

ありました。

 

大学の時に、

味覚検査を

したことがあるのですが、

 

旨味だけ

やたら感じた

記憶があります。

(旨みの検査は

だしを薄めたものを飲みます。)

 

今では

顆粒だしも

かなり普及しているので、

だしをとるということは

少なくなってきています。

 

でも素材の味を

楽しむのは

だしが一番!!

 

こんぶやかつおは

もちろん、

 

煮干しだったり

野菜だったり

だしは色んな所で

感じます。

 

とるのは面倒ですが、

水につけておくだけの

だしの取り方もありますし、

 

味噌汁ですと、

野菜を先に煮込んだり、

 

かつお節をそのまま

放り込んだりと

手抜きな方法もあります。

 

素材そのものが

美味しいということを

感じることも

美しさの一歩。

 

私なりの方法で

伝えていきたいです。