リッツカールトン京都の
アフタヌーンティーの場で、
「クレド」について
お話いただきました
真ん中の方が
ホテルのスタッフさんです
「クレド」というものが
あるということは、
何となく知っていましたが、
実際にスタッフさんに
話を聞くことは
もちろん初めてで、
普段からの心構えや
立ち振る舞いなど
なかなか聞く機会のない
話を聞くことが出来ました。
一番感銘を受けたのが、
リッツカールトンの理念が
どのスタッフにも
浸透していることで、
きっとどのスタッフさんに
聞いても
ホテルとしての理念を持ちつつ、
自分のできることを
やっていこうという思いで
働いていらっしゃるのだと
感じました。
私自身も
会社員時代もありましたが、
なかなか末端まで
会社の目指す方向を
伝えることは実際少なくて、
正直、どういう思いで
会社が社会のために
貢献していこうとしているのか
知りませんでした。
(お恥ずかしい話ですが…)
トップの人が
こういう話をしていたら
もうちょっと会社で
頑張ろうかなと
思う人もいたのかもしれません。
理念って大事ですね。
ぶれないものを
持っておきたいです。
