知識って
あるに越したことは
ないと思うんです。
でも、ただ単に、
知識だけを頭に詰め込むのは
違うんですね。
どうやって持っている知識を
相手に提供するかが
重要なんです。
要はアウトプットの
仕方ですね。
人に話すときも、
相手が誰かで
話し方も変わります。
お知らせする知識も
相手にとって
わかりやすいものに
しないといけない。
個人相手だと、
話しているうちに
徐々に合わせて行けますが、
集団相手だと、
どこを基準にすればいいのか
わからない。
誰にでもわかるように
努力はするけれど、
全員が理解できて、
実践するかは難しい。
私が思っている意図と
違う伝わり方を
することもあるし。
(相手が誰であろうともね。)
持っている知識は
多い方がいいのかもしれませんが、
アウトプットの仕方を
たくさん持っている方が
「上手い」伝え方
なんでしょうね。
どういう風に伝えるのか、
大変な所ではありますが、
それが面白い所でも
あるのです。
