栄養指導に
携わること。

はじめはただ
栄養指導がやりたい

その思いだけでした。
「栄養士と言ったら栄養指導でしょ」
とか
「自分の知識を他の人に伝えたい」
とか
自分本位でしたね…
ですが
去年から
特定保健指導に関わることで
栄養指導に対する考えが
変わってきました。
もちろん自分の
やりたい事ではあります。
でもそれだけでなく、
・相手のことを知ること
・相手に寄り添うこと
・ダメだと言わないこと
・出来ることを一緒に考えること
こういうことを考えられるように
なってきました。
(まだまだですが…)
栄養指導って聞くと
どうしても
「食事制限」
と思われてしまいがちかも
しれません。
そう思ってしまうと
嫌な感じになってしまいます。
ダメなことを言うんじゃなくて
出来ることを一緒に考えたい。
食事って楽しいことってことを
実感してもらいたい。
そして
ある時は真横に立って、
ある時は一歩離れて、
またある時は一緒に連れてって。
上手に距離を
詰めて行けたらと感じます。
健康な人に対しても
病気を持つ人に対しても
「また話してみたい
」と思えるような
管理栄養士でありたいです。