イギリスはバンクホリデーという3連休
雨が降ったりやんだりの繰り返し
お買い物以外は家にいて
次男の部屋の断捨離 片付けをしています。
こんにちは。
心と身体をほぐし、笑顔を広げるZumbaインストラクター兼
エリージアム認定カウンセラーのmaruです。
今日は「鬱」について
鬱って誰でもなりうるものだと思います。
私も20代で離婚し、2男児のシングルマザーになった時に鬱になりました。
あと、更年期うつ
3年ほど前にも父の他界後にそう鬱っぽくなりました。
心のお勉強をする前までは
鬱になる人って、仕事ができる几帳面で頑張り屋さんがなるイメージがあったので
まさかこのぐうたらな私が…と思ってたのですよね
だけど、誰でもなりうる。
特に、「ルールは守らなきゃ」「〇〇しなきゃ」
「こうするべき」「こうあるべき」が強い人
自分を責めてきた人
誰しも親が大好きで、お父さんお母さんを喜ばせたいという気持ちから始まっているのだけど
それで社会や親のいう事を守ろうとして、自分の内側の気持ちを抑え込み無視し続けたことにより、心身に症状が現れます。
本人も苦しいけど、その姿を見ているご家族も苦しいですよね。
だけど、鬱は悪物ではないです。
「心身が今 こうなってるよ」と教えてくれている
友達です。
上で述べたように、頭の中のルール(思考)と自分の内側(心)が
分離して起こってることなので
まず鬱である自分や
ルールを守れない・親を喜ばせられない・できない自分を責めないであげてください。
ここで選び見てあげるのは「心」の方です。
「よくがんばってきたね~」
「本当によくがんばってきたよ」
「できなくてもいいよ~」
「こんな自分でもいいんだよ~」
「あなたの傍にいるよ 味方だよ~」
「大丈夫だよ~」
周囲を喜ばせようとずっとがんばってきた人
自分責めのある人は言いづらいと思いますが
ゆっくり でいいので 自分に言い続けてあげてください。
そしてご自分を抱きしめてあげてください。
まずはここから。
見守っているご家族の方たちも
どうかご自分を責めないで
ご自分に呟いてあげてくださいね。
今日もあなたが あなたの一番の味方でありますよう