映画 岩崎靖子監督
~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~』 を観ました。
脳幹出血で倒れ
お医者さんからは、動くことも、意志の疎通をとることも出来ないと
言われた、特別支援学校教諭の宮ぷーこと宮田俊也さんと
同僚のかっこちゃんこと山元加津子さんのお話
私ずっとお医者さんが言うことは正しいと思ってた。
もしお医者さんが「これ以上手の施しようがない」と言ったら
本当にないのだと
プロというか、エキスパートがそう言ってるから
その向こうはもうない、みたいな
それをこの映画を観て大きく覆されました。
植物状態であっても
身体の修復や補おうとする偉大な力が
私たちの身体の中に底知れずあり、眠っているということ
かっこちゃんの素直さ
人の温かさ
信じることのパワー
「知ったからには伝えたい」
目に見えるもの 目に見えないもの
大切なことがいっぱいつまった映画です。
帰り、別れ際
一緒に映画を観た友達のTさんとBigハグ![]()
あ~やっぱり人って温かい優しい