3週間ほど前に、入江富美子さんの『へそ道』基礎と応用を受けました。
皆が持ってるおへそ
母の胎内にいる時に、へその緒で母体と繋がっていたおへそ
母も同じく祖母と繋がっていました。
お母さんからおばあちゃんへ
おばあちゃんからひおばあちゃんへ
辿っていくと幾千万・億・兆という先祖に繋がり
最初の命の源まで繋がっている
私たちの体の中には、その命の源と同じものがあるということ。
そして『お詫びと感謝』
奥が深い『へそ道』です。
興味がある方は入江富美子さんのオフィシャルサイトのこちら→『へそ道』を見てください
Youtubeでも観れます。
でね、前回のブログでも触れたけれど
私にとって「心屋流が一番!」というのがあったので
このへそ道を受けるのに葛藤がありました。
だけど、私がその時に探してるものが、へそ道で見つかるような
感覚もあったんですよね。
心屋流を実践してきて「根拠のない大丈夫」がありながら
時々ぐらぐら揺れてた。
(歳をとるとぐらぐら揺れるアトラクションとか苦手なのよね
(違)
気持ちが揺らぐような…
ありのままの自分でいれそうでいられないような…
その揺れが大きかった。
感覚に従って「へそ道」に参加、ワークを続けていくと
命の源に繋がる1本の縦糸が私の中に出来ました![]()
「あった」という方がニュアンス近いかな。
あるのに気づいて繋がった![]()
すると「根拠のない大丈夫」が「揺るぎない大丈夫」に
不思議なもので、前より怖いものなしになり
それ以来、ありのままでいる自分がとても心地いいのღ˘◡˘ற♡.
心屋流とへそ道が結びついたら最強だと私は思います![]()
(これはあくまで私が体験して思っていることです)
心屋流では「痰壷の痰を飲む」というのがあります。
(Youtubeでは多分紹介されていない)
小さな頃から溜めてきた痰
お腹の中で発酵してめちゃくちゃ臭い
毛穴から臭う痰
この痰を1回外に出して、それを飲み込むのです。
風邪をひいた時に体から出てくる、黄色かったり黄緑かかってる
あの痰です。
一旦出した自分のあの痰をまた飲み込む。。
想像すると、おえっ
ですよね。
ただ、これをするかしないかで、結構違う。
別に勧めてませんよ
やらなくてもいいんだけど
やるまでお試しが何度も来たり・・もする![]()
そして、へそ道の応用では日々の埃を落とすワークをします。
心屋流でいうと「気づき・手放し」です。
ただ幼少期から積もらせてきた埃って痰とも混ざり合っている
ように思います。 箇所によっては固くなっていて取れにくい。
そうなると上に積もった埃を落とすだけになる。
「やっているつもり」 「。。。もどき」 だと感じるのは
この固まった痰が出てないからじゃないかな~
出すものかーって「意識」が先に動いて
雲隠れの術みたく隠すものね![]()
『心屋流』 『へそ道』 両方体験してみて
どちらも奥が深い
まだまだ気づいていなことがあるかもしれないけど
今、私が言えるのは
「ありのままの自分」
「生まれてきただけで価値ある存在」だと体感し
「揺るがない大丈夫」の世界で
何か得体の知れないものが迫ってくるような不安や焦りもなく
自分の人生を楽しんでいける。
それを日々の生活のあちこちで感じています![]()
人との出逢い・ご縁
私の人生 あ~人生
![]()
人生って素晴らしいな~ ありがたいな~