昨日、友達の娘さんとの共同生活が終わりました。
彼女と生活して気づいた私の内側
気づいてからは気持ちも落ち着いて
心の中が以前よりも穏やか
この１ヶ月 彼女との生活が楽で楽しくて
いなくなった今は少し寂しさがあったり
不思議なものだな～
いい人でいようとして我慢してた時は
自分が感じる相手の「嫌な部分」がどんどん大きくなってたのね。
私にとって嫌だったこと
彼女がな～んにもしないこと 全く持って寄生虫になってるとこ
「ほんと何もしないんだね。。。
私があなたの年齢の頃は、息子たちがいて
家事・育児やってたよ」って、ぷんすか不満に思ってた。
「今時の若い者は
」って言う年配の域に私も突入してんだけど
彼女にしたら「知らんがな」の話なんだけど
２０数年前の、家事・育児をしてた頃の私
次男がちょうど心臓の手術を受けた頃で
夫婦仲がぎこちなくなってて
私ひとりで戦ってるように感じてた
あの頃の私がまだ癒されずにいたんだな～
よくがんばったね
心細かったよね
怖かったよね
よく我慢したね
えらかったね
よくがんばったよ
あの頃の自分をだきしめ労い続けたら
怒りのような不満が薄らいでいった。
外に見えてる物 嫌だとか不満だとか、出てくる時って
自分の内側に答えがある、楽になるチャンスなんだね～
で、自分が楽になると
苦しい時に思ってた
「損してる これからも損をする 損するかも
」が消えてて
ただの悪夢だったと
彼女との共同生活
振り返ってみると意味あるものだったな～
これから私が歩んでいく人生をまたひとつ楽にする
気づきのギフトだったღ˘◡˘ற