結婚式ってほんとう決めることの連続ですね
その中で今日は、私のウエディングドレスについてのお話
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再婚にあたりウエディングドレスをまた着てみようと思い
いくつものサイトを見て、気に入ったドレスの画像を集めました
そうすると私の好みが分かってくるんですよね
で、私の好みはSheathやMermaidのかたち
ボディラインが出て女性的じゃないですか![]()
約30年前の初婚で着たドレスは、継母が一方的に決めた
プリンセスドレスで、私は全く気に入ってなかったという
なので今回は‘私の好きなデザインを着る’と決めていたのです
ところがです
試着をしてみて愕然!
私がイメージしていたのと鏡の中に映ってる私
現実とのギャップが大きくて
これは着れない~~~となりました![]()
それで前々から相談にのっていただいていた
ファッションコーディネーターさんに聞いたらば
1920年代などの形が私の体型に似合うとアドバイスをいただいて
そういうのを着てみたのですよ
そしたらプロの眼ってすごいですね!!
違和感なく綺麗に見えるし、着心地もいいわけです
ただ ただ! (まだ何かあるのかい!)
お店にいるスタッフやお客さん、友達までもが
チュールのドレスが最高に似合ってる!と絶賛するじゃないですか
3人以上がいい!というと、そうなんだ~と思うのですね
案の定 心が動きましたσ(^_^;)
「下半身太く見える」
「可愛すぎる」
「デコルテは綺麗だけど・・・下半身がなー」
と、100%気持ちが進まない
なー のー にー!
買っちゃいました。。。![]()
それで、帰り道 もやもや とするわけです
「なんか引っかかってるの、もやもやするの、何だろう?」と友達に話し
を聞いてもらってもすっきりせず帰宅
そしたら翌朝になって分かりました
ドレス選び、初婚の時と同じことをしてたんです
継母が素敵!と選んだドレス、私の好みじゃなかった
だけど「そうなのかな~いいのか」と
自分の「これ嫌だ」という気持ちを継母に言えず
不満ながら式で着た
それをまた繰り返していたんです
「もう買っちゃったし」
「交換したいと持っていって、お店の人に嫌な顔されるのも嫌だし」
などの理由付けをして自分を納得させるのはお終い!
他人軸もさようなら!
自分の気持ちを大切にしたくて
テイラーにまで出してたドレスを引き上げ
ドレスを交換しました
気持ちがすごくすっきり、そしてウキウキ![]()
一目惚れのお気に入りドレスで嬉しい![]()
そしてチュールドレスよりもお値段が安く、差額が返ってきたので
テイラー代へ![]()
お店の人も嫌な顔ひとつしない
「ブライドが一番気に入るものを提供できたのが嬉しい」と
笑顔をもらいました(*^▽^*)
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私の好きな、体型に合った心地よいドレスを着ての結婚式![]()
楽しくなるよ~~~。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ