ご無沙汰しています


毎日平穏に暮らしていて幸せだな~と感じていた矢先

以前通過した不満の感情がまた戻ってきました


それは昨日の夕方

仕事から帰宅してキッチンに入り、溜まっている洗い物を見た時でした


「なんで自分が使った物、そのまま置いとくねん?」

「私がいつも洗うからと思ってる?」

「私が楽しんで掃除後片付けや食器洗いしてるとでも思ってる?」

「お母さんに任せたらいいわと思ってる?」

「なんで私がいつも汚い物の処理?」 (思い込みかも)


などの言葉が次々と脳裏に浮かんできて

ブツブツ小言を彼に言いました



だけどこれダミーだったんですね


誰が食器洗いするかしないかじゃなく

「使った食器を罪悪感なしに放っておく」ことに、私がザワザワしていたんです(><;)


彼を大切に思っているよ~の意思表示のひとつとしてキッチンに立つ

職場の人に好かれるための行動

辿っていけば父や継母に好かれるため


「毎日お母さんは働いているのだから、家でのんびりしている直子が家事を手伝え

お母さんが帰宅する前に食器洗いを済ませよ

自分のものは自分で洗え」

という父の言葉に従っていた私でした


やらない時は罪悪感いっぱいで

罪悪感がベースにあってやっていたことです

父や継母に好かれるためにがんばっていたことです

「いい娘だね~」って言われたくて(;´Д`)ノアハハ


こんなルールに囚われていたんですね~




その逆を見事にやり続けてきた息子に感謝です!(笑)

あ、罪悪感なしに見えるだけで、本当のところはどうか分かりません
聞いてません^^;