十年ぶりでしょうか

停電になりました

それも私が住む通りのうちを含む数件だけ


通りの全家が停電になれば

いくら祝日と言えど素早く修理されるのだけど


今回15時間


どれだけ普段の生活が電気で支えられているのか良く分かりました


ITが発達し日本との距離も短くなって

Skype無料で話ができる時代

そんな時に停電でパソコン使えない


静かな部屋でキャンドルの炎を見ていたら

「ほんの20年前までは手紙の交換だったな~」とか

「日本食材がなくて、イギリスにあるものを代用して和食を作ってたな~」

「日本がとても恋しくなった時、軽いウツになって辛く苦しかった時もあったけど

それでも楽しかったこと、息子たちと笑いあったな~」

と、懐かしい想い出が蘇ってきました


隣に座っていた次男もゆったりした面持ちで

この停電を楽しんでるようにさえ見えました( ´艸`)


朝になってもまだ電気が繋がらず

冷蔵・冷凍庫の物は殆ど全て捨てることになったけど

「庫内を一掃するのに良いチャンス!!」で掃除しました

磨いてみがいて新品みたいになったよ(o^-')b (どんなけ汚れててん!笑)



こんな状態になって、前までだったらイライラ・不満爆発してたとこ(笑)

だけどこんな穏やかな気持ちでいられたのは

心屋さんの『どうせ愛されてるし』

『何と言おうと幸せになる宇宙的にそう決まってる』
←(うる覚え ごめんなさい)

和平さんの『天に愛されてるから』

があったからだろうな~と思いますo(^-^)o