あるブログで、誤魔化し歯医者さんの記事を読んで蘇ってきた私の体験


14歳の頃、虫歯が2本あって、地元駅前の歯医者さんに行ったんです。

そしたら歯医者さん、これは神経を抜いて治療しなくてはいけないですねーって

しかも、治療しないといけない歯があと6本あります。と言われて

えー?!と思いながらも、プロの歯医者さんが言うならそうなんだろうなと思い、治療開始。

ところが!!!!!!

麻酔注射なし!!!の治療だったんですよ。

今から思えば何じゃその歯医者!

そんなことされたら、次から行かないでしょ。

私 相当なMだったんだろうか( °д°)

いえいえ

でも私小さい頃に1度歯医者へ行ったきり14歳まで行ったことがなく、麻酔するのが当然という知識もなかった^^;
治療内容のこと、父にな~んにも話してなかったしね。
無知って怖い。 けど 強い?(笑)

BGMに流れるクラシック音楽に集中しながら、麻酔なしで削られる痛みに耐えて、何ヶ月もかけて全て治療を完了したんです。

そうとうイカれてる(☆。☆)

でね、最初に書いたように、誤魔化し歯医者さんの記事を読んで

もしやあれはお金ぼったくりのために、健康な歯まで削って詰められたのか・・?って思ってね。

それだと悔しいですよね。

でも済んでしまったことだしね・・・

死ぬまでこの歯を大切に

そして来世は健康な歯を持つ一生を歩めたらな~とそれは凄絶に思う(笑)

あとね、病は気からじゃないけど、感じる痛みも自分でコントロールできるんだな~って

してたんだなーって思い出しました(笑)

そんなことが出来た自分が好き♪


でももうこりごりです^^;

死ぬのは怖くないけど、痛みながら死ぬのはご勘弁(笑)