子供時代の記憶の中に数多く残ってるのは「比べられる」

母がまだ家にいたから保育園通いしてた頃かな
失敗したりもたつく度に、「あんたは他の子と違って早生まれやから仕方ない」って言われてた。
私を傷つけまいとして言ってたんだろうと思うけど、その頃の私は「早生まれの私はダメな子」と母の言葉を受取った。

母がいなくなってからは、小学校の担任に良い子がどれだけ良い子かを人に伝える為に私のダメさを引き合いに何度か出された。
「○○さんの両親は離婚してるから、一緒に遊んじゃダメよ」の担任の言葉で友達が離れて行った。
離婚があってはならないと思われる時代だったのか
定年間近のクラスの先生は偏見を持ってたみたい。

滅多に家にいない父は、世間体や人の目ばかりを気にして私の行動をコントロールしようとした。

その度に自分が惨めで、親にも担任にも友達にも認めてもらえない、母もいなくてひとりぼっちの悲しさから登校拒否。
比べる人が大嫌いになった。

でも私も自分と誰かを比べてきてる∑(゚Д゚)
元カノと自分への接し方を比べて、彼の愛情の度合いを勝手に決め付けたり。
「どうせ」「やっぱりダメな子」が水面にあがってきてる。
そしてその証拠探しをしてる><、

胸痛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。