【生後11ヶ月】愛犬の旅立ち | 【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

4年の不妊治療、初回のIVFで子宮外妊娠。その後3度の流産。KLC転院後9回目の移植、41歳で5回目の妊娠そして出産へ。甲状腺機能低下症、坑リン資質症候群持ちの不妊・不育、生後8ヶ月で職場復帰したワーママです。お受験に参戦、2023年より電車通学っ子となりました。

18年半以上連れ添った愛犬がしずかに、眠るように、旅立ちました。
最期は舌をペロッと出して、まるで笑っているような顔を見せて、私にだっこされながら安らかに。

がまん強くあること、トライし続けること。
わんこ18年間の姿に、たくさんの学びがありました。
流産するたびに、わんこが慰めてくれました。

最後の一年は新生児のお世話と老犬のお世話、一日中下の処理に追われ、きれいごとでは済まない現実を幾日も乗り越えてきました。
トイレがわからなくなり、痩せ細り、昼夜構わず遠吠えし、寝かし付けたばかりの娘が飛び起き、何度も心が折れました。
でも終わってみればわんことの楽しかった思い出ばかり。
ありがとう。
幸せをたくさんありがとう。

さらに小さくなった愛犬は、お花に囲まれながらいつもの定位置で我が家のパトロールをしています。

星上星下星上星下星上星下星上星下星上星下星上星下星上

娘は11ヶ月後半に入り、3~5秒ほど手放しで立っていられるようになりました。
うれしくもあり、こうやって自分の足で立って、歩いて、いつかはママの手の届かないところへひとりでどんどん行ってしまうんだろうなぁとさみしくもあります。

明日は一升餅を背負います。
もしかしたら歩けるかなー?と思っていましたが、全然むりでしたてへぺろ

ゆっくり、娘のスピードで進んでくれたらいい。
成長をじっくり見守りたいと思います。