最期は舌をペロッと出して、まるで笑っているような顔を見せて、私にだっこされながら安らかに。
がまん強くあること、トライし続けること。
わんこ18年間の姿に、たくさんの学びがありました。
流産するたびに、わんこが慰めてくれました。
最後の一年は新生児のお世話と老犬のお世話、一日中下の処理に追われ、きれいごとでは済まない現実を幾日も乗り越えてきました。
トイレがわからなくなり、痩せ細り、昼夜構わず遠吠えし、寝かし付けたばかりの娘が飛び起き、何度も心が折れました。
でも終わってみればわんことの楽しかった思い出ばかり。
ありがとう。
幸せをたくさんありがとう。
さらに小さくなった愛犬は、お花に囲まれながらいつもの定位置で我が家のパトロールをしています。













娘は11ヶ月後半に入り、3~5秒ほど手放しで立っていられるようになりました。
うれしくもあり、こうやって自分の足で立って、歩いて、いつかはママの手の届かないところへひとりでどんどん行ってしまうんだろうなぁとさみしくもあります。
明日は一升餅を背負います。
もしかしたら歩けるかなー?と思っていましたが、全然むりでした

ゆっくり、娘のスピードで進んでくれたらいい。
成長をじっくり見守りたいと思います。