【生後0ヶ月】いるものいらないもの | 【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

4年の不妊治療、初回のIVFで子宮外妊娠。その後3度の流産。KLC転院後9回目の移植、41歳で5回目の妊娠そして出産へ。甲状腺機能低下症、坑リン資質症候群持ちの不妊・不育、生後8ヶ月で職場復帰したワーママです。お受験に参戦、2023年より電車通学っ子となりました。

生後50日を経過しましたつながるピスケ
生後一ヶ月も残すところあとわずかです。

0ヶ月のときのいるものいらないもの備忘録です。
もっと要るものはたくさんあるのですが(ベビーベッド、バス、チャイルドシートとか)、それは置いといてやる気なしピスケ
頭に浮かんだものを。

【いるもの】

短肌着5~6枚
コンビ肌着5~6枚
→そもそも何を着せたらいいのか?知識がなかったのでつい後回しにして何も買っていなかった私滝汗
妹の子のおさがりをもらいました。
思った以上に、吐く!
毎日洗濯しても足りないくらいでした。

保湿ローション
→新生児はびっくりするくらい乾燥肌。
ささくれ立ってます。。手の甲とか。

哺乳瓶2本
→退院して家に帰ったら一番最初に要るものなのに、母乳なのかミルクなのかイメージができておらず用意してなかったてへぺろうさぎ
消毒用の容器や消毒液も必要でした。
退院当日慌てて買いに行きました。

ガーゼ
→とにかくガーゼは使う。
吐いたら拭く。
沐浴でからだを洗うときに使う。 
げっぷを出すときにママの肩に置く。
10枚入りを買いました。

授乳用の部屋着(ママ用)
→ほとんど引きこもりなので、ゴミ出しに行ける程度のビジュアルの授乳用部屋着が必須。
お祝いやネットショッピングなど宅配便が来ることが多くなるので、パジャマではなにかと気まずい。

腹巻(ママ用)
→授乳のとき、案外おなかが冷える。

おむつ専用におわないごみ箱
→24時間ごみ捨て可能のマンションに住んでいない限り必要かも。
部屋の中に使用済みおむつがあってもにおわない。

沐浴剤
→片手で耳をふさいでもう片手で石鹸を付けたり流したりできるほど沐浴スキルがないので必須。
ただ洗浄力はイマイチなので乳児湿疹が出てきたら物足りない。

ランシノ-、ピュアレーン(乳首の保護クリーム)
→乳首が切れたり、裂けかかったり、負傷が耐えない。
これは塗ったあと拭き取らずに次の授乳ができるので便利ですが、乳腺炎になったら使用はやめた方が良いらしい。
さらに詰まりやすくなるからと助産師さんに言われたので、二度目の乳腺炎のあとはリップクリームとして使ってます。
しっとり。
きっと子育てが終わっても、リップクリームにこれを買うと思います。

おむつ替え用シート
→ベッドやじゅうたんなどを汚さないように必要。
何度かおむつ開いた瞬間ジョ~ってことがありましたが、このシートに救われました。

ベビースケール
→レンタルしました。
壊れたけど。(電話すれば交換してもらえます)
母乳をどれくらい飲んだか、毎回は測ってなかったけど、気持ちの安定くらいの頻度で測ってました。
なにより日々赤ちゃんの成長を確認できて、レンタルしてよかったです。

マタニティブラ
→前開きの締め付けないタイプが一番使い勝手がよいです。
大手下着メーカーのものは作りがしっかりしてキレイに見えますが、前開きじゃなく、下げてペロンと乳首を出すタイプだったので、授乳しているうちにずり上がってきて赤ちゃんが吸いづらかったり、お乳を出すと肩紐が食い込んでキツく感じたりしたので産前は使いましたが結局産後は使わなくなりました。
スーパーで売ってるような安くて前開きのものを惜しみ無くくしゃっと丸めて腹巻きにぶち込んで授乳。
私はこれがいちばんすっきりしっくりきました。

軽い日用ナプキン
→悪露と呼ばれる産後の出血は2週間程度で止まりました。しかしその後ちょろちょろ出たり、また止まったり。
帝王切開後はそういうことがよくあるそうです。
おりものシートでは心配、だけどナプキンまでは不要、という程度の量でしたので軽い日用ナプキンもしくは尿もれシート10cc用を使いました。

訪問助産師さん→
二度も乳腺炎で苦しみ、どこの病院に行ったらよいかわからず、とりあえず市の助産師会一覧に載ってた助産師さんに電話したら、乳腺外来を紹介してもらえました。
その後二度ほど訪問してもらい、マッサージや育児相談など、とても助かりました。
なにかあったときの命綱という感じ。
今も頼りになる存在です。

ベビーセンサー
→産院で導入しているところも多いと思います。
会社の同僚で一昨年、乳児突然死症候群で赤ちゃんを亡くした方がいて。。
高いし、迷っていたけど思い切って購入しました。
レンタルもありますが、3ヶ月以上使うなら購入の方が安いかなという決断に至りました。
お陰さまで深夜は「呼吸してるかな!?」という心配で眠れないということがなくなったので、安心料として買ってよかったです。
ただ、添い寝するようになったら使えないので、あくまでベビーベッド使用で。
最近朝5時ころ授乳で起きて、そのまま添い寝で寝落ちしてしまうので、いかんいかんあんぐりうさぎ

クリアフォルダ
→役所からの通知や予防接種の案内など、ベビー関連の紙ものを一冊にまとめています。


いらないもの

長肌着 
→短肌着にコンビ肌着を合わせて着せたので、長肌着は3枚もらったけど、私はほとんど使わなかった
寒い日に着せたくらい。

ドレス、カバーオール
→退院時に使う以外に着る機会なし。
1着あればじゅうぶん。
家では短肌着プラスコンビ肌着。

搾乳器
→電動式をレンタル。
入院中に一度目の乳腺炎になり産院で搾乳していたのでレンタルしたのですが、結局赤ちゃんに吸わせるのが一番!という通いの助産師さんの言う通りの結果に後日なったので要らなくなりました。
付属品購入と二ヶ月レンタルで2万円くらいしたので、もったいなかったな。

スタイ
→吐いて肌着を汚したらすぐ着替えたので、0ヶ月では必要なかった。
サイズも新生児には大き過ぎました。

粉ミルク
→サンプルで手に入っていたので、まずは全部試してから買いに行きました。
キューブタイプは夜中の調乳時便利(寝ぼけていても何個入れたか一目瞭然)、でも粉に比べてやや溶けにくい。

靴下、ミトン
→靴下はほとんど履く機会がない上に、新生児には一番小さいサイズでもブカブカですぐ脱げます。
ミトンは赤ちゃんがすぐはずしてしまい、10秒でお役御免に。 

おもちゃ各種
→興味なし。まだ目が見えてないから?

産褥ショーツ
→産院のお産セットに入ってました。
そもそも生理用ショーツでじゅうぶん。

産後ガードル
→妊娠前のガードルがあればそれでOK。
ただし妊娠でサイズアップしたまま戻らなければ買わなきゃだめかも?
いずれにしても産前に用意する必要なし。

母乳パッド
→パッドが必要なほど乳が出ない。
お風呂上がりに一瞬ポタポタ垂れる程度ですので。。

マザーズバッグ
→大きめの肩掛け可能なバッグを持っていれば代用可。