ついにきました。この日が
昨日の夜は眠れませんでした。
4回目の妊娠ですが、今まで心拍を確認できたことはありません。
心拍確認は大きな、大きな・・私にとっては巨大な壁です。
まずは朝、医大で甲状腺の診察日だったので、朝7時の電車に乗ってでかけました。
病院についてまずは血圧を測ってくださいね~と言われて・・
99mmHg/66mmHg/86npm
ひくっ
7月に風邪引いたときは上が80mmHgだったからそれよりはマシだけど・・・
そういえば基礎体温も0.3度低かったし・・(3度も測り直した)
もう、いやなイメージしか湧いてこない
とりあえず、甲状腺の数値は「いいですね」と言われる。
(2.1でした。不育では2.5以下を目指す必要があります)
いつも3時間コースの医大ですが、今日は朝一番だったということもあって、10時には解放。
さあ、KLCへ向かおう
足取り、重っ・・・・・・・
とりあえず根津神社でおまいり。。。
KLC10:30過ぎに到着。
受付番号は340番台後半。
待つなぁ~なんて思って、9Fで余裕かましてパン食べ始めたらいきなり「5F内診室前」
まじかあわてて下へ降りる。
内診室へは15分程度で呼ばれる。
緊張はMAX
ヴォルケーノ状態
エコーにおなかの中が映し出される・・・。
なんじゃこの細長い~胎嚢
超いびつ・・・・去年の流産の涙型の胎嚢を思い出し心臓がバクバクする。
先生がエコーでなにやら探している・・
映像が拡大される・・・・
心拍って、エコーうつしたらすぐにハッキリ見えるもんじゃないの
なかなかそれらしいものがうつらない・・・・・
拡大してもらった真ん中に
「ベコッ ベコッ」
波打つ影が・・・・・・・・
Dr:「見えますか?心拍です」
私:「ええぇぇええぇえぇええぇえぇぇ~~~
どどどどどどれですかぁ~~~~」
「すいません、私コーフンしちゃって。
えーと初めてなんです。何度も妊娠してるけど、初めてみるんですっ」
うわずってデカい声を出してしまった私に先生はやさしかった。
Dr:「そうですか。じゃしっかり見ましょうね。ほらここですよ。しっかり動いていますよ。」
私ったらおまたも全開だけど涙腺も全開
その後、診察までしばらく待たされて・・
写真をいただきました。
このときコーフンはさらにピークを迎え、いびつな形の胎嚢のことは結局聞くのを忘れてしまいました。
なのに
「インフルエンザワクチンは打ってもいいですか」とか←産院の指示を聞いてとのこと。
「葉酸っていつまで飲んだらいいんですか」とか←いつまで飲んでもいいとのこと。
「歯が欠けたんですけど、麻酔をする治療はやめたほうがいいですよね。」とか←うん。安定期までは。
「マンモグラフィの検査延期してもらってるんですけど、これもやめたほうがいいですか。」←うん。そうだね
こんなことは聞いている私・・・・
そこじゃなーーいとあとから思うが遅し。
胎嚢の形は心配しなくていいのかな・・・
向かいの野村ビルでランチを食べ、スタバでフルーツティーをいただいて、まじまじと写真を眺めました。
「CRL6.1mm」
これって、この時期にしては小さい。。。
いや、気のせい
と思うことにしよう。今日は・・・
【KLC滞在時間】
2H20分(全然短い方)