いや、ここをご覧の皆さんは、ほとんどご存じでしょうが(笑)
14日の夜、最初の震度7から、そっこー、大丈夫???のメッセージをくれた皆さん、ありがとうございました。
直後は大変だったろうから、と、少し時間をおいて、連絡をくれた皆さん、ありがとうございました。
無事に届くかどうかわからないけど、と、葉書をくれた皆さん、ありがとうございました。
自分も大変だったのに、そっちはどぎゃん?と声をかけてくれた、地元の皆さん、ありがとうございました。
まだ大変そうだから、落ち着いてから連絡しようと思ってくれてる人にも、先回りして、ありがとうございます(笑)
自分も、阪神の時、東北の時、どうしよう、どうしようと思ってるうちに、時間が経ってしまって、気が付いたら復興しちゃってたクチだから、気持ちがあっても言葉にならない人もいるって、わかってます。
今のダンナさんに悪いから、と遠慮してる元カレもいるだろうし、・・・って、それはないか。 淋しいな、おい。
まー、あいつは、ほっといても大丈夫じゃろ、という根拠のない(いや、ある?)安心感で、ほっといてくれてる連中もいるだろうし、・・・うん、これは、きっといる。 無数にいる。
とにかく、ひとまず、みんなに、ありがとう。
おかげさまで、食器が少し割れたくらいで怪我もなく、比較的早く、電気も水も復旧して、ほぼほぼ、普段通りの生活に戻っています。
今のところ、すぐに必要なものは揃っているし、食料品も充分確保できています。
先で、また、お願いすることが出てきたら、遠慮なく、甘えさせていただきますが、今は、大丈夫。
お気持ちだけ、本当に、本当に、たくさんのお気持ちを、ありがとう。
落ち着いたら、この1週間に起きたこと、考えたことなど、書いてみようかな、と思っています。
まあ、乳がんの闘病記が、確定診断の手前で止まったまま、2年も放置してるやつのいうことですから、あてにゃーなりませんがな(笑)