この時期疲れが溜まるせいか、
数年おきに感染症で体調を崩します。

今回は、食事から感染症を起こし、
血液を介して他の臓器に広まって
しまいました。

胃腸の他、肝臓、胆嚢、膵臓、肺に
炎症を起こし、10日以上入院中です。

不幸中の幸いが、腎機能が無事で
あったこと。トナーの兄曰く、
「これの腎臓は鍛え方が違う」

入院当初はなかなか厳しい状況
でしたが、快方に向かっています。

まだ、抗生剤の点滴は続いており、
まずは、点滴の管が外れることを願っています。

7/11(日)、ようやく、1回目のワクチン接種をしてきました!

自治体集団接種会場でファイザー社ワクチンを接種しました。

翌日の昨日は、接種した肩が痛みましたが、それ以上の副反応はなく、

2日目の今日は痛みも治まり、もう大丈夫。

 

自治体から新型コロナウィルスワクチンの接種券が届いたとき、

腎移植後の免疫抑制剤服用の状態ですので、まず考えることは

「ワクチン打っても大丈夫?」

 

主治医に確認すると、

「副反応が特に強く出るということも報告されていないようだし、

 生ワクチンでもないから打っても大丈夫」

とjのこと。でも、データ的にどうなの?

 

厚生労働省HP(リンク)をみると、何かグラフで書かれているが、

少しわかりにくい…

 

Yahooのコロナ情報(リンク)には、JAMA(米国医師会雑誌)調べ

副反応情報が書かれている。(少し下にスクロールしてね)

これは、調査人数が多く信頼できるが、一般的な人の副反応で、

 

腎移植者のデータではない…

 

産業医にも相談してみると、

ジョンズ・ホプキンス大学の調査データ(リンク)をいただいた。

これは、調査人数が臓器移植患者に限定されている。

 

この二つの情報(1回目接種後)を比較してみると、副反応については、

一般の方と移植者では大きな大差がない。

接種部位の痛みは、一般:63.6%→移植者:61%、

発熱は、一般:7%、移植者:4%…

 

あと、心配だったのは、「免疫抑制剤飲んでて、抗体がちゃんとできるの?」。

主治医の話では、

「免疫抑制剤服用者は、ワクチン一般に健常者より抗体ができにくい。」

とのこと。インフルエンザの時にもそんな話を聞いたことがある。

 

でも、それで効果はあるの?

日本移植学会の見解は次の通り。

抗体の値は低いが、効果がないと結論づけるのはよくないというもの。

臓器移植患者に対するCOVID-19ワクチンに関する声明

(2021年6月2日 アップデート)(リンク)

詳細は、リンク先で確認してほしいが、概要は次の通り。

インフルエンザワクチン接種では、低い抗体ではあるが下気道疾患や入院が減少

していたことから、低い抗体=低い効果と結論づけないようにというもの。

 

もう少しわかりやすい情報が増えてほしいと思います。

次回は、7/30です。

 

5/17で腎移植後、15年目を迎えました。

ドナー共々体調を大きく崩すことなく平温に過ごしています。

 

移植2年目のブログと比較してみると… 

データでみる回復は…

 

         透析前           

クレアチニン                     

尿酸値      13                     

ヘマト       27                       

血糖値                            

血圧      180/100 

            

         透析中

クレアチニン  12

尿酸値     7~8

ヘマト      28

血糖値      

血圧     120/85

 

         移植直後

クレアチニン  0.9 

尿酸値      12

ヘマト       38

血糖値     160

血圧      120/85 

 

        移植2年目

クレアチニン  1.6

尿酸値      8.5

ヘマト       40

血糖値     100 

血圧      130/90

 

現状では…

         移植15年目

クレアチニン  1.5

尿酸値      7.2  

ヘマト      48.5

血糖値     108

血圧     125/85

 

強靱なドナーの腎臓と、いろいろな薬のおかげもありますが、

まずまず良好な体調を維持しています。