長らくアジの刺身に嫌疑がかけられておりましたが、再び発熱があり、再入院して、感染性胃腸炎ではなく、急性胆管炎であったことが分かりました。
アジ君、ごめんなさい。

胆管の胆汁の流れが滞ることで、腸液が逆流して炎症を起こすのが急性胆管炎。そこから敗血症が起こり他臓器へ広まったとのことでした。

CT検査の結果、滞りの原因は石というか砂のようなものが胆管に貯まっていたこと。

ということで、明日、内視鏡でそれを除去し、胆管の出口を広げ、胆汁の流れを良くする処置をすることとなりました。これで、再び熱が出ないようになる見込みです。

また、ワクチン接種が再々延期となり、薬剤不足のため、1回目から10週間以上後での接種予約となりました。

明日、いろいろ手を尽くしてみますが…

新型コロナウィルスの感染流行が止まりません。

 

 

Yahooのコロナ情報を見ると、新規感染者数はデルタ株が広まった第5波からは

これまでと違い指数関数的に増えてきています。

重症者数の推移は、新規感染者数の推移より20日程度遅れて増えているので、

おそらく9月上旬にかけて2000人を超えるような急激な上昇となるのではないかと

危惧しています。

 

2020年の死者数は3492人で、2019年インフルエンザ死者数の3575人とほぼ同数

であり、あまり心配ないとの声もありましたが、2021年はすでに11000人以上で

あり、過去70年最多のインフルエンザ死者数7735人(1957年)を大きく超え、

インフルエンザと同等の感染症ではないことはあきらかです。

ただ、医療機関の適切な処置と高齢者を中心としてワクチン接種が進んだためか、

5月には2800人以上あった死者数が7月には409人にまで減少しています。

今後、より一層の医療の充実が期待されます。

 

現在取り組んでいる「人流の抑制」、「ワクチン接種の推進」、「空港等の水際対策」

等はとても大切なことですが、今後重症者の増加が見込まれる中、病院に患者が

あふれるような状況では、医療体制の充実にも力を入れてほしいと思います。

 

コロナ禍のなか、昨年度は60兆円を超え過去最高の税収であり、GoToキャンペーン

の残りの予算だけでも1兆3000億円あり、今年度の予備費も10兆円とも言われて

いますので、患者を収容する施設を作り、限られた医療従事者で効率的に患者に

対応できるようにしてみてはどうかと思います。

 

同様の状況の中、中国では10日で病院を作り、アメリカは軍の病院船を活用し、

ブラジルではサッカー場に病院を作り、イギリスでは仮設病院「ナイチンゲール病院」

を設置したと聞きます。日本でも何らかの対応を期待しております。

 

この時期、自宅で発熱があった場合には、大変不安なものです。

体調不良の時、私の主治医はいつも時間外でも休日でも受け入れてくれ、発熱等の

際は大変心強く感じております。

すべてのコロナ患者が安心して治療が受けられるようになるとよいと思います。

 

おかげさまで、数日前退院いたしました。

 

感染性胃腸炎での入院はこれまでも何度かあり、原因不明な

ケースがほとんどですが、心身が疲れている時に刺身等の

生ものを食べたケースが場合が多いように思います。

 

今回も、夏ばて気味の所へアジの刺身を食べたことが

原因ではないかと思いますが、特定はできませんでした。

 

その日も夕方、アジの刺身を食べ、テレビを視聴。

11時くらいにエアコンが妙に肌寒く感じたので床に入り、

その後も寒気がするので体温を測ると37℃台の微熱。

 

翌朝、38℃台に上がり、腹部の痛み、張り、吐き気で通院、

即入院。PCR検査を受けるも陰性。感染性胃腸炎の診断で、

1日2回のワースタール点滴での治療が始まるが、次の日には

39℃超に上がり、体のあちこちが痛み、3日間眠れず。

 

その後、メロペネム点滴に変更し、少しずつ熱が下がり、

主治医の一言。

「いつもはワイスタールで翌日には改善していたのに、今回は

なかなかよくならないので、一時はどうなるかと思ったよ。」

今回は、一種の敗血症のように、血液を通して細菌が他の

臓器に入り込み、こじらせてしまったようでした。

 

肝臓は炎症で腫れ、膵臓・胆嚢も炎症を起こし、さらには、

一部に肺炎も起きていたようです。腎臓が無事であったことは

奇跡なくらいで、強靱な腎臓を提供してくれたドナーの兄に感謝。

 

結局2週間以上入院し、γ-GTPやAMYの数値は以前高い値の

まま退院となりました。退院翌日、会社の仕事が心配であった

ため、出勤したのものの、翌日、再び微熱。現在も自宅静養中。

脂肪の消化が不十分であるため、油っぽい食事は避けていますが、

少し食べ過ぎるとお腹が張るところをみると、まだ、消化機能は

十分完治していないように思います。

 

いつも同じものを食べても家内は胃腸炎の症状がないことから、

今回も、「免疫抑制」状態の怖さをしみじみ感じました。