おかげさまで、数日前退院いたしました。
感染性胃腸炎での入院はこれまでも何度かあり、原因不明な
ケースがほとんどですが、心身が疲れている時に刺身等の
生ものを食べたケースが場合が多いように思います。
今回も、夏ばて気味の所へアジの刺身を食べたことが
原因ではないかと思いますが、特定はできませんでした。
その日も夕方、アジの刺身を食べ、テレビを視聴。
11時くらいにエアコンが妙に肌寒く感じたので床に入り、
その後も寒気がするので体温を測ると37℃台の微熱。
翌朝、38℃台に上がり、腹部の痛み、張り、吐き気で通院、
即入院。PCR検査を受けるも陰性。感染性胃腸炎の診断で、
1日2回のワースタール点滴での治療が始まるが、次の日には
39℃超に上がり、体のあちこちが痛み、3日間眠れず。
その後、メロペネム点滴に変更し、少しずつ熱が下がり、
主治医の一言。
「いつもはワイスタールで翌日には改善していたのに、今回は
なかなかよくならないので、一時はどうなるかと思ったよ。」
今回は、一種の敗血症のように、血液を通して細菌が他の
臓器に入り込み、こじらせてしまったようでした。
肝臓は炎症で腫れ、膵臓・胆嚢も炎症を起こし、さらには、
一部に肺炎も起きていたようです。腎臓が無事であったことは
奇跡なくらいで、強靱な腎臓を提供してくれたドナーの兄に感謝。
結局2週間以上入院し、γ-GTPやAMYの数値は以前高い値の
まま退院となりました。退院翌日、会社の仕事が心配であった
ため、出勤したのものの、翌日、再び微熱。現在も自宅静養中。
脂肪の消化が不十分であるため、油っぽい食事は避けていますが、
少し食べ過ぎるとお腹が張るところをみると、まだ、消化機能は
十分完治していないように思います。
いつも同じものを食べても家内は胃腸炎の症状がないことから、
今回も、「免疫抑制」状態の怖さをしみじみ感じました。