今週は日本三大桜の一つ、
山高神代桜(山梨県)の
お花見をしてきました♪
この画像の真ん中くらいに
樹齢2000年とも言われる
山高神代桜があります。
今日は特別に顔出しです。☺️
ちょっと恥ずかしい💦
中央の二股に分かれているのが神代桜‼️
会社と畑の二刀流でちょっと疲れてます😅
大谷ピーナッツ翔平です🙌
この日は満開🌸🌸🌸
実相寺はこの桜をはじめ、
桜の古木がたくさんあり、
お花見満喫🌸
お花見の後は、
星野リゾート
リゾナーレ八ヶ岳に
立ち寄り🎶
ここは子ども連れの方々多く、
大人も楽しめますが、
乗馬、陶芸、ステンドグラス体験などの
子どもの体験教室的なアクティビティが
たくさんあり、
子育て家族には大人気だと、
雑貨屋のおばちゃんが言ってました。
その雑貨屋さんで見つけた👀
オリーブの板のまな板
オリーブの板は硬いので、
ピザ🍕パーティー時にいいかもと、
幅60cmオリーブ板を購入‼️
さて、今日の本題。
腎移植と地域差
なんとなく
腎移植関連のブログを拝見していると
北海道、東京、愛知、兵庫、福岡…
などは割と多い気がしますが、
東北とか北陸とかは少ないかなって。
そこで、調べてみることに…
参考データはこちら
①人口データ 2021年10月の人口
https://uub.jp/pjn/pb20211001.html
②移植実施件数 2021年
このデータで見ると
全国平均は、
10万人あたりの腎移植件数は1.4人
地方で比較すると、
関東地方は1.4人で全国平均並み。
10万人あたりの人口比が一番高いのが
四国地方の2.4人。
故万波先生が頑張っていたから⁈
一番低いのが近畿地方の1.0人。
②のデータによれば、
島根県は腎移植ができる病院🏥がない。
都道府県単位でみると、
大都市圏に移植のできる病院が集中し、
移植の設備のある病院が近くにないと、
他県で移植しなくてはなりません。
たとえば、
北陸とかは4県は、
10万人比0.9人で少ない。
自宅と離れた所で移植される方や
移植を諦める方もいるのでは
と危惧します。
北海道は札幌市
東北は秋田県
関東はやっぱり東京都
中部は愛知県
近畿は大阪府
中国は数では岡山県、率では鳥取県
四国は愛媛県
九州では率では沖縄県、数では福岡県
この2021年のデータは、
コロナの時期でもあり、
正常な値でもないかもしれないし、
人口は1万人単位を四捨五入している
ので、誤差もあるかと思われます。
しかしながら、
地域によって格差があるのは確かであり
居住地ガチャ的なところがあるのは
否めません。
2021年現在、
腎不全で人工透析をされている方が
35万人に上るいま、少しでも公平な
環境にできないのかなぁと思います。
どの地域からも
腎移植ブログがamebloに掲載される
ような世の中になればいいな…🙏
※4/10タイトル変更