先日は、
iPS細胞の研究の一端を紹介しました。
でも、再生医療技術はiPS以外にも様々な
研究が現在進行形て進んでいるようです。
今回は、
再生医療のいろいろを調べてみました！
まずは、第一弾、
幹細胞について調べたことに書いてみます。
※素人が斜め読みでまとめた情報ですので
正確には主治医または学術的な情報で
ご確認ください。
ひとの体を再生するには、なんといっても
幹細胞という細胞が重要なようです。
ひとの体は少しずつ壊れて、
少しずつ再生しています。
幹細胞とは、
皮膚や血液などの壊れた細胞を
再び作り出して補充する
大切な役割をしています。
拡大して考えれば、
失われていく人類を再生するため、
受精卵からひとを補充するのも幹細胞の
はたらきと言えるかもしれません⁈
幹細胞には、２つの能力があります。
①皮膚、血液、神経、血管、骨、筋肉など
細胞を作り出す能力 (分化能)
②自らと同じ能力を持つ細胞に分裂する
ことができる能力 (自己複製能)
サイトメガロウィルスで壊れた細胞が再生するのも、（とっちさん、寝てませんか？）
髪の毛が抜けて、また生えるのも、
（にょりこさん、聞いてますか？）
壊れた神経が再生するのも、（脳🧠神経が復活すると私たち還暦組は助かりますね、ニコリさん？）
筋トレやりすぎて壊れた筋肉が再生するのも、
（チビタツさん、だからと言ってやり過ぎないようにお願いします！）🙏
み〜んな幹細胞のかおかげです‼️
お化粧がはがれてなおるのは違いますよ！、
ikurinさん、そこはちゃんと自分でやって
くださいね！
ここまでで、幹細胞っていいね！って
思いませんか？
それ、お肌に塗ったらいいかもなんて
思ってませんか？、yumiさん…😅
※でも、幹細胞コスメってもうできてます
ポチッとするの早いなぁ…kanaeさん‼︎
さて、幹細胞は大きく分けると2つあります
組織（体性）幹細胞と
多機能性幹細胞
①組織（体性）幹細胞とは
体のいろいろなところにあり、失った細胞を
再び作り補充する細胞です。
造血幹細胞なら血液を🩸
神経幹細胞なら神経の細胞を🧠
再生・補充します。
でも、間葉系幹細胞のように
骨🦴や脂肪などさまざまな細胞を再生する
能力のあるものもあり、最近注目されて
います。
②多機能性幹細胞とは
体のどのような細胞も作り出すことが
できる幹細胞。
これにはES細胞とiPS細胞があります。
ES細胞（胚性幹細胞）は
受精卵を元にしてきますから、
どんな細胞でもできるというのは当たり前の
ことですね。ただ、この技術は生命のもとを
材料に再生するわけですから倫理的な問題が
あります。
受精卵は受精をして初めていろいろな細胞を
作るスイッチが入るわけですから、
仮に女性が自身の受精卵を使って臓器を
再生しても、男性の遺伝子が入っている
わけ訳で拒絶反応というリスクもあります。
ただ、この研究には歴史があり、問題解決
に向けた研究も進んでいます。
もう一つのノーベル賞の山中伸弥先生
によって有名になった
iPS細胞
（人工多機能性幹細胞）は、
自身の体の細胞におまじないをかけて、
自身の遺伝子だけのES細胞的なものを
人工的に作り出した幹細胞です。
なので、倫理的な問題や拒絶反応の問題を
クリアできるという良さがあります。
しかし、再生の途中で腫瘍化することが
あるという課題
があります。
このあたりの情報は、このサイトによく
まとめられていますので、ご覧ください
研究熱心なユウ坊さん、詳しい情報があったら
おしえてくださいね！
ところで、
間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞など
（もっともっとあるのですが…）、
いろいろな細胞を作り出す幹細胞は、
見つかったらそこで終わりではありません。
いろいろな細胞になっちゃうって聞いて
山中先生に頼んで、iPS細胞を1個、腎臓の
あたりに注射で入れてもらおうかなって
考えてませんか？ふよさん…（笑）
必ず腎臓ができるかどうかは分かりませんよ！
もしかしたら、
そこに心臓🫀ができちゃったり、
髪の毛💇♀️が生えちゃったり、
もう一人の自分ができちゃったりしたら
大変です💦
なので、
狙った細胞をどう作り出すか？
腎臓のような複雑な組織をどう作るのか？
いろいろな課題があります。
そうした研究に現状などについては、
次回、また調べて書いてみたいと思います。
では股…✋
PS
氷川神社参拝で、
お股はだいぶよくなりました❗️
🐇🌸さん、神社情報
ありがとうございました😊