前回の続きのお話…

昔むかーしのアニメ

「巨人の星」の話。野球

主人公、

 飛雄馬(ほし ひゅうま)が

投げた魔球。

バット振るとボールがよけるという

究極の魔球なのです❗️


昭和の子どもとしては

なんとしてもこの魔球を投げたい


ある日、教室にテレビが入ることになり、

空き箱を覗くと

大量の発泡スチロールを発見ビックリマーク


友達が、

「よぅ、ピーナッツ、

 これでボールをつくれば、

 大リーグボール3号ができるかも…

ナイスアイディア‼︎

お前は天才だ!!

というわけで、さっそく昼休み、

みんな図書室のベランダで

発泡スチロールを削って、

軽いボールを作ったのです‼︎


チャイムが鳴り、

掃除の時間になったけど、

やはり試してみたいというのが

人情というもの。


今度は前回のようなミスを犯さぬよう、

ピッチャーとバッター以外は

先生が来ないか

交代で見張りをすることに。目目目


そして、いざ、プレーボール❗️


色々投げ方を変えて、

20球くらい投げたでしょうか。

一人の友達が下手投げでフワッと投げ、

ホウキのバットで思いっきり振ると、

風圧でボールが

フワッよけたのです‼️音譜音譜音譜


わぁ〜い、とみんな大興奮。

でも、その後、なかなかうまくいかない。

何か方法はないか


そこで私が思いついたのが、

ボールのさらなる軽量化。

そうです、

ボールの中をくり抜いたのです‼︎

すると、

何度やっても当たらない!

大リーグボール3号、

完成です!クラッカークラッカークラッカー


みんな大はしゃぎアップアップアップ

その後、みんながボールをくり抜いたので、

あたり一面、発泡スチロールのクズだらけ


すると見張りの友達が、

「センセが来たぞー」DASH!DASH!DASH!

と、みんなに告げる。

みんな何食わない顔で掃除を始める。


ても、ベランダには

発泡スチロールのクズの山…


「ピーナッツ、

 この白いのはなんだー‼︎むかっむかっむかっ

消えいるような声で、

「発泡スチロールです

 大リーグボール3号が完成したんです。」

S先生は、

ちょっと、笑みを浮かべましたが、

「バカモーン、すぐ、片づけなさい‼︎

※S先生は女性ベテラン教師です…


ということで、またまた大目玉。

そして、そこ後、私は

S先生の監視下に置かれることにダウンダウンダウン

席は教卓の横、

向きは生徒の方を向いていて、

みんなの笑いものにあせるあせるあせる


でも、

バットをボールがよけた時の

あの興奮は今でも忘れられないなぁ


つづく