移植後、毎日、体重・体温・血圧を測定している。

血圧計は血圧を測定すると、もれなく脈拍がついてくるしくみになっている。

ついてくるから、「機械が教えてくれるなら、せっかくなので・・・」ということで脈拍も記録している。


ところで最近2週間くらい、厳しい(?)トレーニングである「400m耐久マラソン」を実施している。

始めた当初は、この猛烈なトレーニングに筋肉は悲鳴を上げ、呼吸は極限状態になって(ちょっと

誇張しすぎましたが・・・)大変であった。

ところがここ2、3日は、初めと同様、400mという途方もない長距離を走っているにもかかわらず、

筋肉や呼吸の状態、走り終えた後の回復時間がかなり改善されていることに気づき始めた。

眠っていたい、循環器が目を覚ました感じ。


そういえば、毎朝測る脈拍も60台のこと多くなり、透析以来高めだった脈拍が少し落ち着いてきた

ような気がする。それでは調べてみようと、4冊目になった腎移植日記をめくってみる。

すると・・・


【月ごとの脈拍の変化】

5月・・・平均 81回(移植直後、入院中。脈拍の変動激しい。)  

6月・・・    82回(帯状疱疹に苦しむ。脈拍は高め。)

7月・・・    79回(退院後、9月まで家庭での療養。のんびりした生活。脈も安定。)

8月・・・    76回

9月・・・    77回

10月・・・    80回(職場復帰。脈は高めに推移。)

11月・・・    81回

12月・・・    81回

1月・・・    79回

2月これまで 72回(ジョギング開始。60台が多くなる。)


こうみると、適度の運動は循環器を刺激して、体力(特に運動持久力)を向上させるように思う。

腎臓病の健康は見えにくいので、


1)体の中の声によく耳を傾けること。

2)医師によく相談すること。

3)家で分かるデータもチェックすること。


に気をつけながら、これからも少しずつ運動を続けていこうと思っている。