東北関東地方における大災害の今。
これが今まさに起こっていることなのか・・・と、とても信じられない悲惨な光景が次々と映し出されている。
同じ列島に住んでいながら、被災地からは遠く、私には変わらない日常がある。
一方では、家も食べ物も着る物もなくて、大切な人たちと離れ離れになって、真っ暗な夜の底で震えている人たちがたくさんいる。
この差はいったいどういうことなのだろう。
本当に、心が痛い。心を痛めることしかできないことが、またとても胸が詰まる。
その渦中にいない、テレビを通じて惨状を見ている私たち。
内田樹氏の言葉を借りると、
「安全なところにいる人間」
が
「現地で苦しんでいる人間」
にできることは何か。
義援金。
被災者の方々、救援活動に従事している方々、原発の関係者・作業員の方々、東京電力の方々、市長さんや町長さん、組織の先頭に立つ人たち・・・すべての「現地で苦しんでいる」人たち、今この時、必死にがんばっている人たちの「苦しみに想像力を働かせる」こと。
想像力を働かせ、ミスや欠陥に対して無責任な批判をしないこと。
遠く離れた場所で、変わらない平穏な生活を送っている人間が、このような状況で、「批判」や「マイナスな言葉」をたやすく発してはいけないと思う。決して。
そして、今ぜったいに必要でない限り、自分の服や食べ物を買うお金を義援金にあてること。
今できることは何か。
考えて行動したい。